running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第18回市島・三ツ塚マラソン大会

2005-05-08 23:30:49 | Weblog
 朝6時半起床。7時20分日生出発。実は今日の大会は申し込んだことすらすっかり忘れており、引換券が来て初めて申し込んでいたことに気付く。8時40分現地到着。遅かったので駐車場が少し離れた市島中学校のグランドだったので、受付まで行き着替えてもう一度グランドまで行くと開会式が始まっており、写真撮影の締め切り時間に間に合わなかったのが悔やまれる。会場をうろうろしていると武庫川スポーツクラブのOさんやYさんに出会う。Yさんは「ゆりかもめ」で70㎞を走ったところなので今日はジョギングで出場とのこと。Oさんとたわいのない話をしながらスタート地点へ向かう。前から3列目ぐらいでスタートを待つ。
 10時15分スタート。下りからのスタートだが、異常に速い。しばらく来ない間にレベルが高くなっている。年齢層が全体的に低そうである。このスピードに惑わされたのがいけなかった。最初の1㎞を3'28で入ってしまったのだ。次からが3'53,4'04,4'07,4'00。10㎞ぐらいなら今日は給水を取らなくても大丈夫かと思ったが、気温が高くなっていたので5㎞過ぎの給水を取る。ほぼ平坦なので走りやすいコースだ。最初の5㎞は19'32。
ここまではまずまずかと思われたがここから徐々にペースが落ちる。4'13,4'21,4'15,4'15と思うようにスピードに乗れない。徐々に抜かれていく自分が情けない。そして最後の上り。もういっぱいいっぱいだ。最後の1㎞は4'28もかかっている。後半の5㎞は21'32かかっている。記録は41分10秒。男子総合962名中158位。
 金沢の疲れが残っていたと言えばいいわけになるが、最初の出だしがすべてだったように思う。あらためてペース走の大切さを実感したレースだった。