だいぶん、あつくなってきた。また、ママがいいはじめた。
ママ 「そろそろ、“かみ”きろうかね~」
ぼく 「シンケンジャーの“しばたける”にして~!」
ママ 「え~、ながいな。あ、“しばたける”が“へんしん”した“シンケンレッド”でいいじゃん!」
ぼく 「いいね~!」
ママ 「よし、シンケンボーズだ!」
ぼく 「ちがうよ、シンケンジャーでしょ。」
ママ 「あ、はいはい。」
ママとぼくの“はなしあい”は、ぶじにおわって…はりきって“へんしん”した。
ジャジャ~ン!
ママ 「シンケンボーズ!」
ぼく 「シンケンジャーでしょ!」
ジャジャ~ン!
ママ 「ダイゴロー!」
あか 「…」
ママ 「ダイゴロー!」
あか 「あ~」
あかちゃんも“シンケンジャー”になるはずだったけど…
おねえちゃんが「“まえがみ”あったほうが、かわいい!」っていったので、“まえがみ”がのこった。
シンケンボーズとダイゴロー…なかよく、やっていこうぜ。
ママ 「これは、ちょっとマズイよね…」
パパ 「また、おばあちゃんにいわれるよ。」
ママ 「おばあちゃんは、しばらく“やまぐち(岩国)”だから…だいじょうぶ。
かえってくるまえに、きらないと。いや、あしたきろうかな…」
パパ 「あした“きょうかい(教会)”で、ほかのひとの“はんのう(反応)”みてからでいいじゃん。」
ママ 「…じぶん、“しごと”でいないじゃん。」
パパ 「バレた?」
ママは、“きょうかい(教会)”のひとからの“はんのう(反応)”をきにして…
あかちゃんの“かみ”をセットしてた。
みんな、“ばくしょう(爆笑)”してた。…ツボにハマるって。
ママ 「そろそろ、“かみ”きろうかね~」
ぼく 「シンケンジャーの“しばたける”にして~!」
ママ 「え~、ながいな。あ、“しばたける”が“へんしん”した“シンケンレッド”でいいじゃん!」
ぼく 「いいね~!」
ママ 「よし、シンケンボーズだ!」
ぼく 「ちがうよ、シンケンジャーでしょ。」
ママ 「あ、はいはい。」
ママとぼくの“はなしあい”は、ぶじにおわって…はりきって“へんしん”した。
ジャジャ~ン!
ママ 「シンケンボーズ!」
ぼく 「シンケンジャーでしょ!」
ジャジャ~ン!
ママ 「ダイゴロー!」
あか 「…」
ママ 「ダイゴロー!」
あか 「あ~」
あかちゃんも“シンケンジャー”になるはずだったけど…
おねえちゃんが「“まえがみ”あったほうが、かわいい!」っていったので、“まえがみ”がのこった。
シンケンボーズとダイゴロー…なかよく、やっていこうぜ。
ママ 「これは、ちょっとマズイよね…」
パパ 「また、おばあちゃんにいわれるよ。」
ママ 「おばあちゃんは、しばらく“やまぐち(岩国)”だから…だいじょうぶ。
かえってくるまえに、きらないと。いや、あしたきろうかな…」
パパ 「あした“きょうかい(教会)”で、ほかのひとの“はんのう(反応)”みてからでいいじゃん。」
ママ 「…じぶん、“しごと”でいないじゃん。」
パパ 「バレた?」
ママは、“きょうかい(教会)”のひとからの“はんのう(反応)”をきにして…
あかちゃんの“かみ”をセットしてた。
みんな、“ばくしょう(爆笑)”してた。…ツボにハマるって。