カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

最後の花火

2012年09月24日 | 家族
“やまなしのおばあちゃん”とこで、わすれてた“はなび”をやった。

グルグルまわしたり、“うえ”にむけたり…
ぼくも、かなり“よゆう(余裕)”だった。

さいごに、みんなで“せんこうはなび(線香花火)”をやった。

おにい 「さいごまで、のこるぞ~ あ…おちた~ つぎ!」
ぼく  「くんも、まけないぞ~」
おねえ 「うちの、きれ~?」

たくさんあった“はなび”もあっというまに…おわった。

もう、“なつ”もおわりだ…
“やまなしのおばあちゃん”とこに、“コスモス”がたくさんさいてた。

もう、“あき(秋)”だ…

なぜ?

2012年09月24日 | 家族
“やまなしのおばあちゃん”とこに、“けいろう(敬老)クッキー”をとどけにいった。
ちょうど“にちようび”だったので、“きょうかい(教会)”にいって…
かえりに“げいじゅつのもり(芸術の森)”によった。
おにい 「おい、“げんじゅつ(幻術)”だってよ!」
ぼく  「いってみよう!」
ママ  「いやいやいや、“げいじゅつ(芸術)”だから…」
おにい 「なんだよ~」
ぼく  「くん、“げんじゅつ(幻術)”から、でられるかな~」
ママ  「だから、“げいじゅつ(芸術)”だって…」
ぼくたちは“げんじゅつのもり(幻術の森)”をあるきはじめた。

おにい 「おい、“まつぼっくり”があるぞ!」
ぼく  「ほんとだ! “しゅりけん”にしよう!」
おとこたちは、いつものとおり“にんじゃごっこ”をはじめた。
おねえちゃんたちは“みずのいし”にハマッてた。

おねえ 「ママ~、“かお”つけていい~?」
いとこ 「あんまり、キレイじゃないんじゃない?」
ママ  「うん、みんな…そうやって“て(手)”いれてるとおもうよ。」
おねえ 「え~」
そのあと、おとこたちは…こっそり“かお”をつけてビシャビシャになってた。
どんどん、あるいてったら…“げいじゅつ(芸術)”がでてきた。

でかすぎる“リンゴ”や、“はだかのひと”がでてきた。

おにい 「おれ、これにのる!」
おねえ 「うちも、のる~!」
いとこ 「ひゃ~、このひと、どうしちゃったの?」
おにい 「あ~、まえみろ!」
おねえ 「え~、なんで“はだか”なの?」
ママ  「…“ようふく”わすれた?」
“げいじゅつ(芸術)”は…“なんで?”がいっぱいだった。
だから…とにかく、あそんだ。

でもって、“きねんしゃしん”もとった。

どうやら、“げいじゅつのもり(芸術の森)”は…“びじゅつかん”の“おにわ(庭)”だったようだ。
ぶじに“げんじゅつ(幻術)”から…もどってこれた。

秋のお祭り

2012年09月24日 | 兄弟
まいとし、9がつに“おまつり”がある。
ぼくたちの“じちかい(自治会)”でも、“こどもみこし(御輿)”をやる。
ことしも、「ドンドン、ピッピ」やった。

“みこし”をひくひと、“たいこ”たたくひと、“ふえ”ふくひと…“こども”たちでがんばった。
いろんなところをまわって、さいごに“やたい(屋台)”にいった。
じぶんたちで“わたあめ”つくったり、“やきそば”や“やきとり”をたべた。

おねえちゃんは、こっそり4かいも“わたあめ”つくってた…
ほかのパパが「もう、“わたあめ”づくりのプロだね。」って、いってた。
たべてるとき、“あめ(雨)”がパラパラしてきたけど、テントのなかで…なんとかできた。
そしたら…“あめ(雨)”が“にじ(虹)”をおいてった。

みんなで「キレ~イ!」って、いいながら“ジュース”をのんだ。
“あめ(雨)”の“おまつり”も、いいもんだ。