ぼくがみてないと、おとうとは“ぼくのマネ”をする…
“ぼくのモノ”を、なんでもつかう…
おとうと 「あ!(みて!)」
ママ 「あ、いってらっしゃ~い。」
おとうと 「ああ~(どうも~)」
ぼく 「あ! くんの! つかわないで!」
ママ 「だしっぱなしのヒトが、わるい。」
ぼく 「も~う!」
まいにち、この“やりとり”がつづく。
ぼくの“おたよりちょう”を、ゴソゴソだして…ウロウロする。
まだ、“ようちえん”はいったばっかりなのに…ぼくの“おたよりちょう”はボロボロ。
ぼく 「あ! また、くんの! ださないで!」
おとうと 「…!(走って逃げる)」
ぼく 「こら! ドン!(押す)」
おとうと 「アアアア~(泣く)」
ママ 「これは、おにいちゃんの“だいじなモノ”だからね。」
まいにち、この“やりとり”がつづく。
“ぼくのモノ”を、なんでもつかう…
おとうと 「あ!(みて!)」
ママ 「あ、いってらっしゃ~い。」
おとうと 「ああ~(どうも~)」
ぼく 「あ! くんの! つかわないで!」
ママ 「だしっぱなしのヒトが、わるい。」
ぼく 「も~う!」
まいにち、この“やりとり”がつづく。
ぼくの“おたよりちょう”を、ゴソゴソだして…ウロウロする。
まだ、“ようちえん”はいったばっかりなのに…ぼくの“おたよりちょう”はボロボロ。
ぼく 「あ! また、くんの! ださないで!」
おとうと 「…!(走って逃げる)」
ぼく 「こら! ドン!(押す)」
おとうと 「アアアア~(泣く)」
ママ 「これは、おにいちゃんの“だいじなモノ”だからね。」
まいにち、この“やりとり”がつづく。