パパの“いもうと”のEねえちゃんがきた。
Eねえ 「“しょうりんじけんぽう(少林寺拳法)”ならったの。」
おにい 「やってやって~!」
Eねえ 「おそわれそうになったら…ちょっと、つかんでみて。」
パパ 「よし!」
Eねえ 「そしたら、こうやって…こう…あれ~?」
パパ 「どうだ! オラオラ~!」
Eねえ 「ひえぇ~」
パパは、まったく“しょうりんじけんぽう(少林寺拳法)”させてくれなかった。
おねえちゃんも、“れんしゅう”してた…おとうとに。
おねえ 「こうでしょ? こっちか…」
おとうと「…」
“しょうりんじけんぽう(少林寺拳法)”をおもいだしてるあいだに…おそわれるな、こりゃ。
Eねえ 「“しょうりんじけんぽう(少林寺拳法)”ならったの。」
おにい 「やってやって~!」
Eねえ 「おそわれそうになったら…ちょっと、つかんでみて。」
パパ 「よし!」
Eねえ 「そしたら、こうやって…こう…あれ~?」
パパ 「どうだ! オラオラ~!」
Eねえ 「ひえぇ~」
パパは、まったく“しょうりんじけんぽう(少林寺拳法)”させてくれなかった。
おねえちゃんも、“れんしゅう”してた…おとうとに。
おねえ 「こうでしょ? こっちか…」
おとうと「…」
“しょうりんじけんぽう(少林寺拳法)”をおもいだしてるあいだに…おそわれるな、こりゃ。