ママが“しゃしん(写真)”を、“こどものへや”にもってきた。
“はんこうき(反抗期)”に、さりげなく“アルバム”をおいとくといいって
“ほん”にかいてあったんだって。
おにい 「じゃあ、“しゃしん”みようぜ!」
おねえ 「わぁ、うち、かわいい~♡」
ぼく 「…」
おねえ 「あ、うち、パパにあいされてる~♡」
おにい 「うわ、なつかしいな~」
おとうと「ああぁぁ!」
ぼく 「…いいな。」
ぼくは、ママのところにいって“いいな”の“ワケ(理由)”をはなした。
ぼく 「あのオモチャ、ほしかったな~」
ママ 「レスキューフォース?」
ぼく 「うん、かっこいいし…」
ママ 「つくればいいじゃん。」
ぼく 「え、どうやって?」
ママ 「だって、ブロックでつくれるじゃん…なんでも。」
ぼく 「…」
ぼくは、つくった。
ぼく 「みて!」
ママ 「うわお! ほんとに、つくっちゃったよ! スゴッ!」
ぼく 「へへ~ん!」
“しゃしん”をみて、よろこぶヒト…
“しゃしん”をみて、かなしむヒト…
“しゃしん”をみて、かんがえるヒト…
“しゃしん”をみて、やってみるヒト…
“しゃしん”のチカラは、いろいろだ。
“はんこうき(反抗期)”に、さりげなく“アルバム”をおいとくといいって
“ほん”にかいてあったんだって。
おにい 「じゃあ、“しゃしん”みようぜ!」
おねえ 「わぁ、うち、かわいい~♡」
ぼく 「…」
おねえ 「あ、うち、パパにあいされてる~♡」
おにい 「うわ、なつかしいな~」
おとうと「ああぁぁ!」
ぼく 「…いいな。」
ぼくは、ママのところにいって“いいな”の“ワケ(理由)”をはなした。
ぼく 「あのオモチャ、ほしかったな~」
ママ 「レスキューフォース?」
ぼく 「うん、かっこいいし…」
ママ 「つくればいいじゃん。」
ぼく 「え、どうやって?」
ママ 「だって、ブロックでつくれるじゃん…なんでも。」
ぼく 「…」
ぼくは、つくった。
ぼく 「みて!」
ママ 「うわお! ほんとに、つくっちゃったよ! スゴッ!」
ぼく 「へへ~ん!」
“しゃしん”をみて、よろこぶヒト…
“しゃしん”をみて、かなしむヒト…
“しゃしん”をみて、かんがえるヒト…
“しゃしん”をみて、やってみるヒト…
“しゃしん”のチカラは、いろいろだ。