ママが“うめ”をかってきた。
“うめジュース”をつくるために、あらった“うめ”をブスブスやってた。
ぼく 「くんも、やる~!」
ママ 「じゃあ、“たけぐし(竹串)”もっといで。」
ぼく 「は~い。」
おとうと「あぁ~!」
ママ 「あ、“つまようじ”も1ぽん、とってあげて。」
ぼく 「はい、これ。」
おとうと「あ!」
ママ 「じゃあ、“おへそ”とって。」
ぼく 「“おへそ”?」
ママ 「これ、このくろいの。」
ぼく 「わかった…なんで、“おへそ”なの?」
ママ 「ん~、“まんなか”だから?」
ぼく 「なんで、“おしり”じゃないの?」
ママ 「なんで、“おしり”なの?」
ぼく 「だって、この“まめ”、“おしり”みたいだから。」
ママ 「“まめ”じゃなくて、“うめ”。」
ぼく 「“うめ”? “まめ”かとおもった。」
ママ 「“おしり”みたいにも、みえるな~。」
ぼく 「うわぁ、“うんこ”ついてる!」
ママ 「“うんこ”じゃないです。」
ぼく 「くん、これは、いい。」
ママ 「…じゃあ、できるのだけ、やってください。」
“おへそ”を、たくさんたくさんとったら、ブスブスしたくなった。
ぼく 「くんも、ブスブスしたい。」
ママ 「じゃあ、“て”にブスッてならないように…おいてやったら、いい。」
ぼく 「わかった。」
ぼくは、ブスブスブスッって“3かい”やって…“はこ”にいれた。
ママ 「…ま、いいか。」
ぼく 「くん、あぶないから、ちょっとにしてるの。」
ママ 「…うん、わかった。」
おとうと「ああああぁ~!(ゴンッ)」
ママ 「なげないでくださ~い。」
おとうと「ああぁ~(ゴンッ)」
ママ 「こら、なげない。」
おとうと「…(スネ夫)」
おとうとがなげた“うめ”は、ブヨッてなってた。
このあと、ママが“こおりざとう(氷砂糖)”と“す(酢)”をいれてた。
ママ 「どれぐらい、いれるんだ?」
ぼく 「くん、いれたい。」
ママ 「じゃあ、いっしょに…ぜんぶ、いれちゃえ。」
ぼく 「ぜんぶ?」
ママ 「ザザ~!」
つぎのひ、おばあちゃんが“うめ”を“4kg”もってきてくれた。
また、ブスブスブス、ゴンッ、ザザ~ってやった。
ブスブスブス、ゴンッ、ザザ~で、おいしい“うめジュース”はできるのかな?
“うめジュース”をつくるために、あらった“うめ”をブスブスやってた。
ぼく 「くんも、やる~!」
ママ 「じゃあ、“たけぐし(竹串)”もっといで。」
ぼく 「は~い。」
おとうと「あぁ~!」
ママ 「あ、“つまようじ”も1ぽん、とってあげて。」
ぼく 「はい、これ。」
おとうと「あ!」
ママ 「じゃあ、“おへそ”とって。」
ぼく 「“おへそ”?」
ママ 「これ、このくろいの。」
ぼく 「わかった…なんで、“おへそ”なの?」
ママ 「ん~、“まんなか”だから?」
ぼく 「なんで、“おしり”じゃないの?」
ママ 「なんで、“おしり”なの?」
ぼく 「だって、この“まめ”、“おしり”みたいだから。」
ママ 「“まめ”じゃなくて、“うめ”。」
ぼく 「“うめ”? “まめ”かとおもった。」
ママ 「“おしり”みたいにも、みえるな~。」
ぼく 「うわぁ、“うんこ”ついてる!」
ママ 「“うんこ”じゃないです。」
ぼく 「くん、これは、いい。」
ママ 「…じゃあ、できるのだけ、やってください。」
“おへそ”を、たくさんたくさんとったら、ブスブスしたくなった。
ぼく 「くんも、ブスブスしたい。」
ママ 「じゃあ、“て”にブスッてならないように…おいてやったら、いい。」
ぼく 「わかった。」
ぼくは、ブスブスブスッって“3かい”やって…“はこ”にいれた。
ママ 「…ま、いいか。」
ぼく 「くん、あぶないから、ちょっとにしてるの。」
ママ 「…うん、わかった。」
おとうと「ああああぁ~!(ゴンッ)」
ママ 「なげないでくださ~い。」
おとうと「ああぁ~(ゴンッ)」
ママ 「こら、なげない。」
おとうと「…(スネ夫)」
おとうとがなげた“うめ”は、ブヨッてなってた。
このあと、ママが“こおりざとう(氷砂糖)”と“す(酢)”をいれてた。
ママ 「どれぐらい、いれるんだ?」
ぼく 「くん、いれたい。」
ママ 「じゃあ、いっしょに…ぜんぶ、いれちゃえ。」
ぼく 「ぜんぶ?」
ママ 「ザザ~!」
つぎのひ、おばあちゃんが“うめ”を“4kg”もってきてくれた。
また、ブスブスブス、ゴンッ、ザザ~ってやった。
ブスブスブス、ゴンッ、ザザ~で、おいしい“うめジュース”はできるのかな?