ママは“1ねん”に“1~2かい”、“にっき(日記)”をかく。
“にっき”をパラパラすると、“わすれてること”が…ある。
おにいちゃんが“2さい”のとき。
ママの“おもい”とちがうコトをするおにいちゃん。
ママはイライラしていた。
おにい「ママ~」
ママ 「…」
おにい「ママ~」
ママ 「…」
おにい「ママ~」
ママ 「なに…」
おにい「ママ、だいすきよ。」
ママ 「…ん。」
おにいちゃんは、トボトボと“オモチャ”にむかう。
ママ 「(たっぷり“あいじょう”ほしい“2さい”)」
ママ 「(いろいろできるようになったけど、“たすけ”がいる“2さい”)」
ママ 「(まだ“2さい”)」
ママもいろいろ、かんがえた。
ママ 「ママも、だいすきよ。」
おにい「うん。」
ママ 「ママも、だいすきだよ。」
おにい「うん!」
ママはなんども“おなじコト”いった。
おにいちゃんは、げんきに…あそびはじめた。
ママは“にっき”に、こうかいてた。
『つめたくしそうになるとき、
きずつけてしまいそうになるとき、
“ぎゃく(逆)のことば”を
くちにすると…
いがいと、うまくいくものだ。』
ママは、“せんめんじょ”に“しゃしん(写真)”をかざった。
ママは“はみがき”しながら…“しゃしん”をみる。
ママ 「(おにいちゃんも“10さい”。でも…
まだまだ“あいじょう(愛情)”がいる)」
“たいせつなコト”を、わすれないように…
“にっき”をパラパラすると、“わすれてること”が…ある。
おにいちゃんが“2さい”のとき。
ママの“おもい”とちがうコトをするおにいちゃん。
ママはイライラしていた。
おにい「ママ~」
ママ 「…」
おにい「ママ~」
ママ 「…」
おにい「ママ~」
ママ 「なに…」
おにい「ママ、だいすきよ。」
ママ 「…ん。」
おにいちゃんは、トボトボと“オモチャ”にむかう。
ママ 「(たっぷり“あいじょう”ほしい“2さい”)」
ママ 「(いろいろできるようになったけど、“たすけ”がいる“2さい”)」
ママ 「(まだ“2さい”)」
ママもいろいろ、かんがえた。
ママ 「ママも、だいすきよ。」
おにい「うん。」
ママ 「ママも、だいすきだよ。」
おにい「うん!」
ママはなんども“おなじコト”いった。
おにいちゃんは、げんきに…あそびはじめた。
ママは“にっき”に、こうかいてた。
『つめたくしそうになるとき、
きずつけてしまいそうになるとき、
“ぎゃく(逆)のことば”を
くちにすると…
いがいと、うまくいくものだ。』
ママは、“せんめんじょ”に“しゃしん(写真)”をかざった。
ママは“はみがき”しながら…“しゃしん”をみる。
ママ 「(おにいちゃんも“10さい”。でも…
まだまだ“あいじょう(愛情)”がいる)」
“たいせつなコト”を、わすれないように…