カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

本選び

2015年08月25日 | 
おねえちゃんが“アクセサリーゴム”の“つくりかた”がのってる“ほん”をかりてきた。
それをみてたら、なんだか…やりたくなってきた。
ぼく  「おかあさん、ゴム、どこにある?」
ママ  「どんなゴム?」
ぼく  「“うで”とかにつけるヤツの…」
ママ  「あ、ひきだしの2ばんめ~」
ぼくがやってると、おねえちゃんもやってきた。
ふたりで、あ~だこ~だいいながら…つくった。

“としょかん”でえらんでくる“ほん”は、あたらしい“ワクワク”をくれる。
つぎは、どんな“ワクワク”にしよっかな~!

もう少し…

2015年08月25日 | 
ふと日記が書きたくなって開くと、“入学式(3番目)”で終わってた。

『小さなことで、心がささくれだっていた。
 なんで、入学式なのに剣道行くんだろう…
 なんで、姉弟なのにトイレのことぐらいで死ねとか言うんだろう…
 なんで、喜ぶと思ったから買ったぶどうなのに、文句たれるんだろう…
 なんで、なんで、なんで…

 心がささくれだって、言葉もささくれだって、どうにもコントロールできず
 うまく気分転換できず…
 なんとなくメールチェックのためにパソコンを開いた。

 そこには“弟”からの“facebook記事”のシェアがあった。
 (ベルギーで悪天候の中、車なしで教会に向かった話)
 それを読んで、涙がでそうになった。
 それを思って、涙がでてきた。

 なんて 小さなささくれで、立ち止まっているんだろう。
 なんて 小さなことで、家族を傷つけているんだろう。

 もう少し がんばろう。
 もう少し 優しくなろう。
 もう少し お弁当を作ろう…新しい環境で大変なのは彼も同じ。
 もう少し がまんしよう …気分転換に剣道したいのは彼も同じ。
 もう少しが湧いてきた。

 宣教師の時、何度も“弟”の手紙を読んだ。
 「ヤンキーだった頃を思い出せ!」みたいなくだらない内容の手紙を
 何度も何度も読み返した。
 今も同じように支えられてる。
 家族は、そのためにいる。

 もう少し、がんばろう。』

最近、日記を書くことが少なくなった。
でも、日記を読むとがんばれることが…多くなった。

今までの自分もがんばってる。
今の自分も…がんばれる。

自分をもう少し…信じよう。