建築工事請負契約書が見つからないのだ。
いや、あるにはある。
なんだけど、引渡し日と、色々と訂正があり、訂正版があるはずなんだけどそっちが見つからず・・・もともとのはあるんだけど。
ネットで申告書を作ろうと思って見たら、売買契約書など、金額が分る書類と書いてあったので、とりあえずもとの契約書と、請求書、支払ったときの領収書を持っていったらさ、ダメだって。じゃあ「など」なんて書くな~!
たぶん200万くらい差額があるんだよね。
でも・・・控除って上限あるよね?
200万くらい差があったって、戻って来るの同じじゃないの?もしかして・・・と思うわけですが。
税務署のヤツは、ないなら建築会社に控えがあるはずだからコピーもらって来いと言うんだけど、戻って来る額が同じならそんなことする必要ないんじゃないのかと思ったりするわけだ。
もともとの契約書に書いてある金額で計算して、それをコピーして出しゃいいんでないの?
だいたい、こんなめんどうなことにダンナさんが一切ノータッチなのも気に食わないんだけど。
めんどくさすぎてイライラするわ~。
そういえばさ、娘ちゃんの学校に困ったちゃんがいまして。
幼稚園、娘ちゃんとは違うとこなんだけど、とにかく小さいころからまあいろいろとあったようで。
上にお兄さんが2人いて、末っ子の女の子なんだけど、3人目まで手が回らなかったのか、割と自由に・・・っていうかぶっちゃけ放任。
それで余計に自由に育ったと思われる。
スポーツとか、絵画なんかではいろいろと表彰されたりして、長所もある子なんだよ。
でもねえ。
遊びにきたりすると・・・遠慮一切なし。
うち、1階にお義母さんがいるんだけど、私がお義母さんとお茶飲んでたら、こんにちわでもお邪魔しますでもなく、すーっと入ってきて、頂き物のお茶菓子を勝手に食べて、「もっとないの?」
帰りもさようならでもなく、お邪魔しましたでもなく、帰って行ったけど・・・まあ、そんなことはいいさ。
他のおうちに行ってもそうだって言うから、まあ・・・仕方ない。
先日、娘ちゃんがうちのポストの鍵の番号、どうってあけるの?とお友達に聞かれて教えちゃったのよ。
その時、その子とは一緒に遊んでたわけじゃないんだけど、たまたま通りかかって・・・まあ結果的にその子にも教えちゃったわけだ。
娘ちゃんにはその後、鍵の開け方なんか教えちゃダメだ、と言い聞かせといたんだけど、もう教えちゃったものはどうしようもなく、うちのポスト、鍵の番号の変更も鍵の交換もできないタイプなんで、どうしたもんかなあと思ってた。
そしたらこの間その子がお友達を2人連れてやってきて、「ねえねえ、これさあ、こうやったら開くんだよ」って、うちのポスト開けてたんだなあ・・・たまたまベランダで洗濯物干してて見ちゃったんだよねえ。
人のうちのポストを開けるのもどうかと思うけど、開け方をいろんな人に教えて回るのもどうなのかと・・・。
そのときは娘ちゃんからやめる様に言わせたんだけど・・・反省してはいないと思うんだよね~。
その数日後、うちの通りの何人かのお友達のおうちの前の道路に、チョークで落書きしてくれて。
いや、いいんだよ、絵とかかく程度なら、子供だもん、かわいい遊びだよ。
でも、絵だけじゃなかった。
本人はそんな深刻な気持ちで書いたんじゃないだろうとは思う。
聞いて知ってる言葉を書いただけなんだろうなあと。
でも書いた文字はその言葉が出たときの空気、雰囲気、流れまではなかなか伝えられないからさ・・・「しね」だの「このよのおわり」だの「さいあく」だのって家の前に書かれたおうちの人にしてみたら不愉快極まりないよね。
うちにも何か字が書いてあった。
書いてあったんだけど、うちの場合、道路じゃなくて、玄関の・・・ポストがあるところ。
門がないんだけど、飾りっていうか、見栄え的にちょこっとだけ塀がありまして、そこに書かれてた。
その子がお友達と、チョーク持って歩いてるの見てたから、すぐにその子だなって分ったけど、うちは少ししか書いてなかったし、なんて書いてあるかもよく分らなかったし、何より、道路じゃなく塀に書かれてたんで、気付いてすぐに拭いてキレイに落としたんだよね。
数日後に他のお友達のお母さんからその落書きの話聞いて・・・うちにも書いてあったよ、すぐ消しちゃったけど・・・って。
ひどいこと書かれたおうち数件にはその子のお母さんが謝りに来たらしいですが・・・最初は落書きなんかしてない!と言っていたそうで。
でも見てた人がいるんだけど、ってなって、ようやく書いたことは認めたそうな。
結局いろいろあって学校にも連絡が行くこととなり、落書き事件は学校で問題になっているようです・・・。
どうなることやら。
いや~、小学生ともなると、面倒がふえるわ。
ではでは。