長野のクラフトビールメーカーの一つである『OH!LA!HO BEER・雷電閂IPA』を頂きました^^
OH!LA!HO BEERの商品は今までもいくつか飲んだ事がありますが、ブログでは丁度1年前に『OH!LA!HO BEER・ゴールデンエール』を紹介していました。
OH!LA!HO=“おらほ”とは長野の方言で“わたし達”“わたし達の地域”といった意味があります。
長野県の東御市(とうみし)に醸造所を構えています。
以前長野に行った時にもこのビールを頂いた事がありますが、目を引くこの缶のデザインはサイバーパンクをモチーフに、疾走感をイメージして作られたものだそう。
歌舞伎っぽさがありますが、歌舞伎役者ではなく力士がモデルになっています(後述)。
赤みがかった琥珀色、少し濁りもあります。
アロマホップの香りが鼻腔を刺し、パンチがある感じ。
苦みもしっかりとあるのですが、しつこさはなく「小気味の良さ」という表現がしっくりくる後味。
旨みもあってとても美味しいIPAでした。
アロマホップの香りが鼻腔を刺し、パンチがある感じ。
苦みもしっかりとあるのですが、しつこさはなく「小気味の良さ」という表現がしっくりくる後味。
旨みもあってとても美味しいIPAでした。
モデルになったのは地元の伝説の力士「雷電為右衛門(らいでんためえもん)」。
21年の現役生活での勝率は何と9割6分2厘を誇っていたのだとか!
その雷電を「過去と未来の融合」をテーマにして開発されたこのビール。
ホップのパンチ力と華やかさ、飲みごたえがありつつもドリンカブルという味わいがテーマにぴったりです。
21年の現役生活での勝率は何と9割6分2厘を誇っていたのだとか!
その雷電を「過去と未来の融合」をテーマにして開発されたこのビール。
ホップのパンチ力と華やかさ、飲みごたえがありつつもドリンカブルという味わいがテーマにぴったりです。
雷電はあまりに強すぎたので、4つの禁じ手があったと言われていて、その内の一つが「閂(カンヌキ)」だそう。
禁じ手をIPAで表現するという、そのロック感もたまりません!
禁じ手をIPAで表現するという、そのロック感もたまりません!
因みにこれを飲んだ翌日、偶々プライベートで訪れていた場所に「雷電稲荷神社」が!!
新宿御苑の近くにある小さな神社なのですが、こんなタイミングでそんなスポットを知るとは本当に思いも寄らず…。
後で調べた所、力士の雷電とは無関係でしたが、こういう偶然が単純に嬉しくありがたく思えるのです。
新宿御苑の近くにある小さな神社なのですが、こんなタイミングでそんなスポットを知るとは本当に思いも寄らず…。
後で調べた所、力士の雷電とは無関係でしたが、こういう偶然が単純に嬉しくありがたく思えるのです。