新型コロナに乗じて、というわけでもなかったのですが今回は「コロナ・エキストラ」を^^
ブログのビール生産地のカテゴリを「ベルギー」「ドイツ」「アメリカ」
「ヨーロッパ」「アジア」「その他の国」と分けていて、それぞれ情報を集めていたんですが、
「その他の国」ってあんまり見かけないなぁと思っていたんです。
そしたらコロナビールがメキシコ産だったというのを思い出し…。
購入した当時はまだこんなに影響が出るとは思いもしませんでした(涙)
コロナビールと言えば瓶のまま、ライムを添えて、という飲み方しかしたことがありませんでした。
今回は少しだけグラスに注いだものも試してみました。
甘めの麦芽のほのかな香り、炭酸の効いたクセのない飲みやすさ。
そのままだとやっぱり物足りなさを感じるのは今までのイメージが強いんでしょうね。
いつも通りライムも用意しましたが、こっちの方が断然しっくりくる!
炭酸の効き加減がライムの爽やかさを引き立てるし、瓶から飲むのも定着スタイル。
(因みにこのためにライムを探したんですが、季節がらなのか中々見当たらない。
やっと見つけた1軒目は1個250円もしてびっくりしました。最終的には158円でゲット。)
コロナビールは何と日本の輸入ビール第一位だそうです!
確かに以前からよく目にするビールではあったし、働いていたバーでも取り扱っていました。
世界でも最も飲まれているプレミアムメキシカンビール。
アメリカの有名なビールと同じように、軽い味わいが特徴。
やっぱり基本的にはジョッキに注がず、栓を抜いた瓶からラッパ飲みするのが定番です。
「このビールは。立って飲むのがお行儀です」というキャッチコピーもあったそうな。
ライムを添えるのは有名ですが、テキーラのように塩分を加えたりもします。
キャッチコピーと言えば「ライムがなければコロナを飲むな」というのもあったそうです(笑)。
実際、ライムを探しまわった甲斐がありました。
この時世の中、もしかしたら消費量が増えてるかもしれませんね。
飲みやすくてフレーバーもやさしいから、プラスアルファでも楽しめるビール。
今度飲む時は塩を加えるスタイルも試してみたいな。