勉強を頑張るモチベーションは、
みなさんそれぞれだと思います
ちなみに、学生時代の私は・・・
「●●先生、好き~~ 先生、失望させないように、
この科目は頑張る~~~」
このように、非常に倒錯した感じで、勉強が頑張れたりしました。
ああ・・・。あおい先生、そのタイプだよね。
今だって、
「●●さん(依頼者)のために、この事件(裁判)頑張る!!!」って、
思考回路だもんね。
法律が好きなんじゃなくて、人が好きなんだよね。
ちょっと誤解がないように説明しますと、
「●●先生好き~~~」というのも、
恋愛感情ではないんですよ
どちらかというと、可愛がってくれる人に懐きたいような感情・・・。
忠誠心というか・・・???
説明が難しいのですが・・・
でも・・・。当時の中央大学法科大学院は、
学生さんの数も多かったし、先生、可愛がってくれる余裕あった?
あったの!それが!
ちゃんと、私の名前を覚えてくださる先生がいたの!
そもそも、
人数の多い学校で、学生をやっていると、
自分が「個人」ではなくて、
学生という「集合物」で先生に捉えられているように感じることが、
結構あったんです
でも、中大ローの先生の何人かはね、
ちゃんと、私を「個人」で見てくれて、
お話してくださったんです。
「ああ・・・この先生が私の答案を採点するときは、
私の顔を思い出して採点してくれるんだろうな」
そう思うだけで、
下手な答案は書けない
はい、モチベーションきた~~~~。
なんか、すごい微笑ましい話じゃない。
あくまで、私個人の考えですよ。
でも、
だからこそ、私は自分が担当する、
中大ローの学生さんの名前は、覚えるように努力をしています
当然、私のような思考タイプの人が多いとは思わないのですし、
学者さんでもない、私なんぞが、
モチベーションになれる自信もないのですが・・・
人生の一部を賭けて、ローに来てくれた方への、
敬意・・・とも思っています。
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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