朝の記事に、付け足しでございます。
新人弁護士の私は、
被疑者国選の接見に行った帰り道で、
痴漢に遭っております・・・。
夜遅くに接見に行き、
人気(ひとけ)のない道をとぼとぼ歩くのは、
どうしても危険です
※痴漢をする方が悪いのですが、
被害者として怖い思いをしないに越したことはありません。
イソ弁さんの場合、
どうしても勤務時間外に接見に行くことになりがちですが、
ここはボスに相談してみるのも、大切だと思います。
前日の夜に在監を確認して、
翌朝早く接見に行くのもいいと思います。
その後、
警察署(当然接見に行っていた警察署)でV調書を巻いてもらいました。
(指印の代わりに職印を押しました)
その後、
犯人の似顔絵を作成していただいたり、
現場検証や、
被害にあった時に着ていた洋服の指紋・繊維の採取等、
いろいろ捜査してもらいました・・・。
(その前後に接見もできるので、一石二鳥といいますか)
それも、3.11の震災の直後だったから、
余震が結構あった時期だよね・・・。
地震の中で調書取っていたって聞いたよ。
やはり、ここは桜子先生のように、
ベントレーで送り迎えをしてもらいたいところです。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP