「裁判所で養育費決めたんですが、
払いたくないんです」
相談者や、依頼者に、
こう相談された場合、あおい先生はどうするの???
あおい先生は、相談者や依頼者の味方になるんでしょ?
「じゃあ!踏み倒しましょう!」って言うの???
んん~~~???
まずは、その理由を伺います
体調を崩した、会社を辞めた・・・等で、
収入が下がってしまった・・・という事情がある場合や、
再婚をして、
養う家族が増えた・・・という事情がある場合、
養育費減額調停 を提案するかもしれません
あるいは・・・、
お子さんとの面会交流ができなくて、
養育費を支払うモチベーションが下がっておられるような場合、
面会交流調停 を提案するかもしれません。
(お子さんの年齢や関係性など、事情にもよりますが)
特に事情はないけど、
とにかく支払いたくない!!!
と、いう場合にはどうするの???
裁判所で決めているものなんですよね???【確認】
そうであれば、
(会社員であれば)お給料を差し押さえられたり、
資産を差し押さえられたり、
リスクが高いので、
支払ったほうがいいと、説得します
弁護士って、不思議だよね~~
自分のお客さんを、説得することもあるんだよね~~~。
ただ、
こういう時には、ちゃんとお客さんのリスクを説明して、
リスク回避のための、説得をしているんだ。
よくよく見ると、
やっぱり、お客さんのためを思っているんだよね
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP