私は女性の弁護士なので、
お仕事をお引き受けする場合、
「やはり女性限定でしょうか?」と、
ご質問を受けることがあります
私のお返事は、
「性別は関係ございません」
でございます
「でも、やっぱり女性びいきになりませんか?」
このようなご質問も珍しくありません
私のお返事は、
「なりません。
私は私に依頼をしてくださった方びいきです」
でございます
他にも、
「不貞の慰謝料の被告(訴えられた側・つまり不貞をしたと言われている側)は、
引き受けてもらえますか?」
というご質問もあります
私のお返事は、
「はい。被告側だからお受けしないということはありません」
でございます
う~~~ん。
やっぱり、
あおい先生は自分ダイスキだよね
そして、
自分を頼ってくれて人がダイスキなんだよね
わかりやすい・・・
自分を頼っていただくと、嬉しいのは、本当です
ただ、
理由はそれだけではありません
これは、
弁護士の方ごとのポリシーですので、
あくまで私の考え方限定ですが・・・
私は、立場を限定しないことで、
あらゆる立場で弁護士をやることによって、
戦い方を学んでいきたいと考えています
こちら側のことだけではなく、
相手側のことを考え、
立場をひっくり返しながら検討することは大切だと思います
そう、
常にあまのじゃく
女性側でも・男性側でも、
原告側でも、・被告側でも、
きっちり対応できると、
イケてるあまのじゃくになれると信じております
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP