新型コロナ肺炎の影響は、
やはり裁判所での調停にも出ていると感じます
やむを得ないことですが、
以前よりも、第1回目の期日(調停をやる日)が入りづらいです
ちなみに、
第1回目が入ってから、
第2回目・第3回目・・・と進むペースは、
あまり変化がない印象です
※調停は第3回目までしかできない!という都市伝説があるらしいのですが、
私は・・・通常3回以上やらせていただいています。
最高は15回とかでした!!!
あ
これは裁判所ごとの個性(間取り)だと思いますが、
さいたま家庭裁判所越谷支部の調停待合室は、
待合室に窓があります
ですので、
窓を開けて換気が可能です
また、
待合室のベンチには、ソーシャルディスタンスのため、
適宜、段ボールが座っています
どこかのオシャレカフェでは、
ディスタンスのために、
大きなぬいぐるみが座っていると聞いたことがあるけど・・・
裁判所は、段ボールが座ってるんだ・・・!!!
そりゃぁ・・・私だって、
可愛い、クマさんとか座っていたほうが、
なごむと思いますよ
でも、
予算の問題など色々大変そうですもの
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP