法科大学院のいいところは、
知り合いができるところ!ではないでしょうか
法科大学院のシステムは年々代わり、
予備試験制度や、
到達度確認試験や、
在学中司法試験受験等、
本当に、私の時とは随分な変化があります・・・
私は法科大学院を卒業して弁護士になりました
そして、
法科大学院の兼任教員をしています
法科大学院制度が始まった年と、
司法修習生だった年以外、
何らかの形で、法科大学にずっと関わっている人間です
そういった意味では、
書こうと思えば、
よくないところも書けるっちゃ書ける。
そりゃ100%完璧!なんてことはないわけで。
ぎゃ!
おそろしいやつだ・・・!!!
「人脈」とか「コネクション」とか大切だ
という考え方は、一般的にありますよね
ロースクールに行くと、
結果的に、法律家になる人が多いので、
卒業した後も、
あちこちで、再会することがあります
司法修習で、
さいたま修習が決まった時も、
修習に行く前から、
十数人は既に知り合い・・・でした
その後も、
さすがに、学年は違ったりしますが、
「やたら中央大学法科大学院出身の弁護士多いな・・・」
ということもありました
後は、
事件等で関わる事務所のHPを検索すると、
その事務所に、意外と知り合いが1人くらいいたりします
別に、知り合いの知り合い~・・・って程度の、
ふわっとした関係程度なら、
いてもいなくても変わらなくない???
や、・・・それを言われてしまうと・・・。
でも、嬉しくないですか?
当然、もっと、
具体的にSOSさせてもらうような関係もありますよ
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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