自分と同世代~下の世代の女性は、名前+ちゃん
自分と同世代~下の世代の男性は、苗字+くん
この呼び方が、
私にとっては一番自然で「とっさ」に出てしまう呼び方です
これは、
これまで私がいた環境や世代で、
私に染み込んでいる文化です
ただ、そうは言いましても、
最近では小学生同士でも「あだ名禁止」「苗字+さん」で呼ぶ・・・など、
聞くことがあり・・・自分の中の自然が、
他の方にとっては不自然・不愉快にならないように、
気を付けないといけないなぁ・・・と思っています
ここのビミョウな気遣いを忘れて、
ゴーイング・私の自然!でいくと、
セクハラ・パワハラに育つ気がします
一番気を付けているのが、
法科大学院での授業の際です。
学生さんに声をかける時。
男性の学生さんは、とっさに「くん」と言いそうになるし、
女性の学生さんは、とっさに「ちゃん」と言いそうになります
んん???
・・・ということは、
あおい先生、もしかして・・・???
女性の学生さんは、フルネームを覚えているってこと???
は・・・はい。そうです。
そもそも、
私はかなりの確率で、
男性は苗字しか記憶できないのですが、
女性は名前を記憶してしまうのです
(ただそれではいけないので、
女性の苗字はかなり意識して記憶します)
女性の学生さんを呼ぶ時は、
脳内で、
「●●●ちゃん・・・」と思いつつ、
口頭では、
「■■さん!」と呼んでいます。
一瞬口ごもる時があるのは、
あやうく「ちゃん」呼びしそうになって、
それを飲み込んでいる時ですよ・・・。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
法律相談ご希望の方・事務所へのアクセス・弁護士のプロフィールはこちら↓↓↓