弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

「ちゃん」が出かかっている・・・。

2022-08-06 | 法科大学院兼任教員

自分と同世代~下の世代の女性は、名前+ちゃん

自分と同世代~下の世代の男性は、苗字+くん

この呼び方が、

私にとっては一番自然で「とっさ」に出てしまう呼び方です

これは、

これまで私がいた環境や世代で、

私に染み込んでいる文化です

 

ただ、そうは言いましても、

最近では小学生同士でも「あだ名禁止」「苗字+さん」で呼ぶ・・・など、

聞くことがあり・・・自分の中の自然が、

他の方にとっては不自然・不愉快にならないように、

気を付けないといけないなぁ・・・と思っています

 

ここのビミョウな気遣いを忘れて、

ゴーイング・私の自然!でいくと、

セクハラ・パワハラに育つ気がします

 


 

一番気を付けているのが、

法科大学院での授業の際です。

学生さんに声をかける時。

 

男性の学生さんは、とっさに「くん」と言いそうになるし、

女性の学生さんは、とっさに「ちゃん」と言いそうになります

 

んん???

・・・ということは、

あおい先生、もしかして・・・???

 

女性の学生さんは、フルネームを覚えているってこと???

 

は・・・はい。そうです。

そもそも、

私はかなりの確率で、

男性は苗字しか記憶できないのですが、

女性は名前を記憶してしまうのです

(ただそれではいけないので、

女性の苗字はかなり意識して記憶します)

 

女性の学生さんを呼ぶ時は、

脳内で、

「●●●ちゃん・・・」と思いつつ、

口頭では、

「■■さん!」と呼んでいます。

 

一瞬口ごもる時があるのは、

あやうく「ちゃん」呼びしそうになって、

それを飲み込んでいる時ですよ・・・。

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆

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 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー 

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