梅雨の晴れ間に里山歩き人は暑さを厭わず出かけます。
たいしたものはないけど、ちょこっとした画像を記録しときます。
ハンゲショウは昨年の出水でかなり土砂に埋まったけど、生きています。さすがドクダミ科
ギボウシも花の無いこの時季、咲いていると目を見張らせます。うとぅくしい
滝は雨の多い時期で、水量はいつもより多いです。この滝は滝つぼはなく下の岩盤にビチビチッと音たてて落ちています。
小さなキノコたちは肩寄せ合って
境界木として植えられたものと推定されるヤマモモ。その目的上、雄木が植えられるかと思っていた。なぜならば境界の木があちこちむやみに増えたりしたら、境界がわからなくなるから。、
ところが最近実を付けるヤマモモが割合生えていることがわかった。するてぇと境界標として植え付けられたものでなく自然に生えてきたヤマモモなのか。実は腐熟して辺りは少々くっさい。これを好む動物はこの辺りにいないのか。
今年の春先、尾根一本焼けた火事現場の際上端。下草はほとんどなくわずかにコシダやハギ類が芽生えている。
この辺りの立木は地上の幹は焼け焦げていないが、熱で枯死しているのか緑の気配なし。ただし、地下の根は生きていて株元にはヒコバエが萌え出でて再生が見込まれる樹木も多い。
完
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