前ブログ「里山に春は・・」の増補です。
乾燥した日当たりの良いササを交えた草原にはハルリンドウによく似たフデリンドウが咲いていました。。
ハルリンドウとどう違うか、フデリンドウには根生葉(ロゼット)が出ないということ、一本の茎の上部に花がたくさん咲くらしいです。乾燥地に多いこともフデリンドウ。
ハルリンドウは根生葉があり茎が株立ちして茎1本ごとに1個の花が付く。また湿った土地に生えること。
とはいってもわかりにくく、この山で撮った画像をたくさん貼ります。乾燥地であることがフデリンドウであることの一番の判断基準かな?
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