精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2019年8月・夏の墓参りの旅12

2019-11-02 12:43:32 | 北海道の風景

11/2(土)

今日は土曜日だけど、ecoネット浦河は開所日です。

とうとう11月になってしまいました。

なのに未だに8月の旅日記を書いている、至らない私。

(;´Д`A ```

が、頑張ります!

 

8/21(水) 続き

道道106号の分岐から道道254号に入り、野寒布(ノシャップ)岬を目指す。

片側一車線の細い道で、周囲には民家や小学校がある生活道路でありながら、野寒布岬へとつながる観光ルートでもあるため、道のあちこちに安全運転を促すカエルの人形がある。

付いた名前が「無事カエルロード」。

上手いね、どうも。

( ̄∇ ̄)

もちろんSも安全運転で野寒布岬を目指す。

日本最北端の温泉「童夢」を通過し、「ノシャップ2」の信号から左に入って、野寒布岬に到着。

やっぱり曇天。(写真)

まあ、Sがここに立ち寄る一番の目的は「ヘンな土産物」を買い漁ることだから、あまりガッカリもしないんですがね。

旅の連れでもいれば、日本最北端の水族館「寒流水族館」に入るのもイイんだけど、5X歳のオッサンが一人で水族館に入ってもなあ…。

というわけで、サクッと買い物を済ませ、雨が降ってくる前に出発。

来た道を戻って再び道道254号に乗り、南下してそのまま道道407号に入ると稚内(わっかない)市街。

天気が怪しいので市内のビジネスホテルを当たってみると、最北端の観光都市のせいか、素泊まりが1万円近くもする。

さすがにSの経済力ではキツイので、道道407号・道道106号・国道40号と走りつなぎ、「潮見5」の交差点から国道238号に入って、稚内市をパス。

 

宗谷岬を目指しながら民宿を探すも見つからず、宗谷岬に到着してしまう。

ここから先はオホーツク海側で、何時雨が降ってもおかしくないので早く宿を見つけたい。

国道238号を南下しながら宿を探すも、猿払(さるふつ)村は空振り。

浜頓別(はまとんべつ)町に入ると、去年までは無かったはずの道の駅が出来ている。

早速、道の駅「北オホーツクはまとんべつ」で情報収集。

どうやら2019年5月1日にOPENしたばかりの道の駅らしい。

宿の所在地図と電話番号の載った紙をもらい、料金が安くてコンビニに近い所から電話で当たってみると、ビンゴ。

素泊まり4,470円の熊本屋旅館に空きがあったので、即予約。

道の駅からほど近い場所だったので早速行ってみると、工事関係者さんなんかが泊る感じの旅館で、バイクで5分くらいのところにコンビニもある。

うん、充分。

早速手続きをして荷物を降ろし、コンビニへ買い出し。

明日も雨の可能性が高いので、連泊に備えて翌日の予約もしておく。

よし、打てる手は打った。

後はお風呂に入って一杯やるだけだ。

 

本日の走行距離 299.3km

本日の給油量 9.54L

本日の燃費 31.37km/L 長距離を走った割に燃費がイマイチなのは、前日の(計算上の)燃費が良すぎたせいだろうな。

コメント
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