11/2(土)
今日は土曜日だけど、ecoネット浦河は開所日です。
とうとう11月になってしまいました。
なのに未だに8月の旅日記を書いている、至らない私。
(;´Д`A ```
が、頑張ります!
8/21(水) 続き
道道106号の分岐から道道254号に入り、野寒布(ノシャップ)岬を目指す。
片側一車線の細い道で、周囲には民家や小学校がある生活道路でありながら、野寒布岬へとつながる観光ルートでもあるため、道のあちこちに安全運転を促すカエルの人形がある。
付いた名前が「無事カエルロード」。
上手いね、どうも。
( ̄∇ ̄)
もちろんSも安全運転で野寒布岬を目指す。
日本最北端の温泉「童夢」を通過し、「ノシャップ2」の信号から左に入って、野寒布岬に到着。
やっぱり曇天。(写真)
まあ、Sがここに立ち寄る一番の目的は「ヘンな土産物」を買い漁ることだから、あまりガッカリもしないんですがね。
旅の連れでもいれば、日本最北端の水族館「寒流水族館」に入るのもイイんだけど、5X歳のオッサンが一人で水族館に入ってもなあ…。
というわけで、サクッと買い物を済ませ、雨が降ってくる前に出発。
来た道を戻って再び道道254号に乗り、南下してそのまま道道407号に入ると稚内(わっかない)市街。
天気が怪しいので市内のビジネスホテルを当たってみると、最北端の観光都市のせいか、素泊まりが1万円近くもする。
さすがにSの経済力ではキツイので、道道407号・道道106号・国道40号と走りつなぎ、「潮見5」の交差点から国道238号に入って、稚内市をパス。
宗谷岬を目指しながら民宿を探すも見つからず、宗谷岬に到着してしまう。
ここから先はオホーツク海側で、何時雨が降ってもおかしくないので早く宿を見つけたい。
国道238号を南下しながら宿を探すも、猿払(さるふつ)村は空振り。
浜頓別(はまとんべつ)町に入ると、去年までは無かったはずの道の駅が出来ている。
早速、道の駅「北オホーツクはまとんべつ」で情報収集。
どうやら2019年5月1日にOPENしたばかりの道の駅らしい。
宿の所在地図と電話番号の載った紙をもらい、料金が安くてコンビニに近い所から電話で当たってみると、ビンゴ。
素泊まり4,470円の熊本屋旅館に空きがあったので、即予約。
道の駅からほど近い場所だったので早速行ってみると、工事関係者さんなんかが泊る感じの旅館で、バイクで5分くらいのところにコンビニもある。
うん、充分。
早速手続きをして荷物を降ろし、コンビニへ買い出し。
明日も雨の可能性が高いので、連泊に備えて翌日の予約もしておく。
よし、打てる手は打った。
後はお風呂に入って一杯やるだけだ。
本日の走行距離 299.3km
本日の給油量 9.54L
本日の燃費 31.37km/L 長距離を走った割に燃費がイマイチなのは、前日の(計算上の)燃費が良すぎたせいだろうな。