精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2019年8月・夏の墓参りの旅17

2019-11-19 12:45:18 | 北海道の風景

11/19(火)時々一時夕方から

突然ですが告知です。

ecoネット浦河は、明日午後から「一足早い忘年会」です。

何でこんなに早いかというと、どうやら浦河で作った余興・ゲーム道具が、そのまま静内や苫小牧のecoネットでも使用されているらしく、それに間に合わせるためではないかと(Sには)思われます。

まあ、どうやら好評らしいので、こちらとしても作り甲斐があるんですけどね。

( ̄∇ ̄)

そんな訳で、明日はblogの更新は無いと思います。

っていうか、旅日記の終わらないうちに、またネタが溜まっちゃうなあ。

早く旅日記を終わらせないと。

(;^_^A アセアセ・・・

 

8/25(日) 続き

知床峠からの曲がりくねった道をゆっくりと羅臼方面へと下っていくと、読み通り霧(雲?)が晴れて見通しが良くなってくる。

路面も濡れてないし、視界さえ回復すればこっちのもの。

ただし、ガードレールの向こうは崖なので落ちたら多分死ぬだろうから、運転はあくまで慎重に。

下界(平地)まで下りてくると、雲の間から晴れ間も見えて来た。

よし、ツイてる。 (^_^)v

 

峠下りで神経を使ったので、羅臼のコンビニで休憩して、再出発。

国道335号を南下して、標津(しべつ)町の三叉路で国道244号に乗り換えて、さらに南下。

標津市街を抜けたら道道950号へと左折して、お楽しみの野付(のつけ)半島へ。

道の両側に海を見ながら快走。

天気も回復して見通しが良いので、野付半島ネイチャーセンターで一旦停車し、北方領土の一つ、国後(くなしり)島を眺める。

こんなにハッキリ見えるんですよ?(写真)

「16km先の、近くて遠い島」、か。

(続く)

コメント
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