精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2019年8月・夏の墓参りの旅21

2019-11-28 12:49:30 | 北海道の風景

11/28(木)だけど寒い!

昨日に続き「ecoネット浦河の空耳アワー」をお届けします。

2、3日前の朝のこと。

クルマで通所しているS本さんが

「佐藤スポーツ店(浦河町内の店)の前って、いっつも混んでるんだよなあ。」

と言ったら、空耳女王のスタッフ・川崎さんが

「札幌のスポーツ店って、いつもそんなに混んでるんだあ。」

と返したのです。

一同、「?・?・?」だったのですが、ハッと気づいたSは

「『さとう』スポーツ店! 『札幌の』スポーツ店」じゃない! 『さ』しか合ってないし!」

とツッコんでしまいました。

もう文字数も合ってないよ。

つか、川崎さん、S本さんの隣にいましたよねえ?

…一度、耳鼻科に行かれた方がよろしいのでは? (-o-;

そんな小ネタな日常をお伝えしつつ、夏の旅日記は続きます。

 

8/25(日) 続き

納沙布岬の碑から少し歩くと、「望郷の岬公園」にあるのが北方領土返還祈念シンボル像の「四島のかけ橋」。(写真)

4つのブロックが北方四島で、それが連なって大きなかけ橋になっている。

かけ橋の下にある四角いものは灯火台。

「北方領土返還運動の火が絶えないように」という意味合いの「祈りの火」が燃え続けている。

北海道民、特に根室市民にとっては「肌で感じる」問題なのだけど、本州からの、ましてや海外からの観光客さんにとっては

「?」

なんだろうなあ。

(続く)

コメント
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