精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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カニカン事件

2020-07-01 12:45:55 | ecoネット浦河の日常

7/1(水)これから

 

ecoネット浦河はビーズ細工のアクセサリーや小物を製造しているんですが、それに使用されるパーツに写真のようなモノがあります。

全長11.5mmくらいの、小さなカラビナのような、ストラップなんかによく使われているアレです。

ビーズ細工パーツ販売サイトでは何故か「カニカン」と呼ばれているそうで、

S「なんで『カニカン』っていうんですか?」とスタッフに尋ねると、

ス「見た目『カニの爪』に似てるからじゃないかなあ?」

S「ってことは『カニ環』なんですかね。」

ス「それがサイトではカタカナで『カニカン』って書いてあるんですよねー。」

だそうです。

 

で、話は変わって、最近Kさんという若い女性がメンバーになったのですが、その人がビーズ細工を編んでいた時の事、スタッフが

ス「編みあがったら、それにカニカンを付けて…」と言うと、

K「え?! カニ缶を付けるんですか?!」

ス「…(ニヤッ。プククッ)そうです、カニカンを付けるんですよ。」

その「返し」に、周囲も大爆笑。

思わず

S「いや、カニカンって言っても、『とっておきの時に食べる、ちょっとお高い缶詰』じゃないですからね?」

とツッコんじゃいました。

 

でも、「カニカン」って言ったら、世間一般では「カニ缶」の事ですよねえ?

このパーツの事を指すのはビーズ細工の世界の中だけなんで、Kさんは何も間違ってませんから大丈夫ですよ!

 

( ̄∇ ̄)

コメント
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