7/1(水)これから
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ecoネット浦河はビーズ細工のアクセサリーや小物を製造しているんですが、それに使用されるパーツに写真のようなモノがあります。
全長11.5mmくらいの、小さなカラビナのような、ストラップなんかによく使われているアレです。
ビーズ細工パーツ販売サイトでは何故か「カニカン」と呼ばれているそうで、
S「なんで『カニカン』っていうんですか?」とスタッフに尋ねると、
ス「見た目『カニの爪』に似てるからじゃないかなあ?」
S「ってことは『カニ環』なんですかね。」
ス「それがサイトではカタカナで『カニカン』って書いてあるんですよねー。」
だそうです。
で、話は変わって、最近Kさんという若い女性がメンバーになったのですが、その人がビーズ細工を編んでいた時の事、スタッフが
ス「編みあがったら、それにカニカンを付けて…」と言うと、
K「え?! カニ缶を付けるんですか?!」
ス「…(ニヤッ。プククッ)そうです、カニカンを付けるんですよ。」
その「返し」に、周囲も大爆笑。
思わず
S「いや、カニカンって言っても、『とっておきの時に食べる、ちょっとお高い缶詰』じゃないですからね?」
とツッコんじゃいました。
でも、「カニカン」って言ったら、世間一般では「カニ缶」の事ですよねえ?
このパーツの事を指すのはビーズ細工の世界の中だけなんで、Kさんは何も間違ってませんから大丈夫ですよ!
( ̄∇ ̄)