しばらく鳴りを潜めていた持病の歯周病が、またぞろ発生。
月曜日位から、右上顎奥歯親不知辺りの歯茎に違和感を感じ。
不安に思っていたところ、木曜日の午後過ぎから、徐々に腫れが酷くなり。
夜になって、ズキズキと差し込むような痛みも伴い始める。
“いつもの歯周病”より症状が“大きい”らしく、痛くて眠れない。
堪らず市販の鎮痛剤を服用し、痛みを抑え込んで、何とか眠りに付くも。
金曜日になって、腫れと痛みは絶頂に達し。
我慢の限界を超え、掛り付けの歯科に駆け込み、診察してもらう。
痛みが“いつも”より酷いので、親不知虫歯の再発か？とも思ったのだが。
医師の所見は、虫歯に問題は無いので様子を見ましょう、とのこと。
歯茎に薬剤を注入され、薬を処方してもらう。
帰宅し、処方された抗生物質と痛み止めを服用。
歯茎からの鈍痛と腫れに耐えつつ、暫し安静にしていると。
夜になり、腫れと鈍痛はピークを迎えたらしく。
歯間に出来た膿み溜の水泡が破れ、漸く歯茎の腫れが収まり始める。
ただ、痛みはまだ止まらず。続けて痛み止めと抗生物質を服用し、早めに寝る。
土曜日。痛みがやっと弱まる。
しかし、腫れもまだ完全に収まったとは言えず。
完治までは、もう少しかかりそう。
週末も、大人しくしてなきゃならないねえ・・・（嘆息）。
