背後にすぐ有珠山！：春

・・・国難は続くが普通の生活も続く。


連休を利用して。
長姉共々、その息子たる根津の甥のその嫁さんの実家を再び訪問。
彼らの愛息（長姉の初孫）の顔を覗くのが主たる目的。

嫁さん、愛息と実母を伴い、一時帝都に戻ったのが。
３月後半の帝都は、まだまだ震災の余波が大きかったらしく。
再び洞爺湖畔のご実家に戻り、子育てに励んでいるのだ。
甥は再び単身赴任状態となり、独り帝都で奮闘中。
まあ、状況が状況だけに、仕方ないよねえ・・・。


それはさておき・・・。
今回は春のご実家訪問。改めてそのお住まいの周辺を眺めてみれば。
さすがは洞爺湖畔。雄大かつ風光明媚な自然が広がっておりまして。







そーいやぁ、連休の中日だったが、湖畔を走る車の量は少なめだったな。
この日は天候がいまいちだったし、んー、まあ、やはり震災の余波、かなあ。




目をご実家の背後に転じれば、おおぉ！、直に有珠山が・・・むむ。
天候の所為か、山に雲がかかっていて、山頂を拝めないのはちと残念。




更にご実家の敷地内から横方向に目を転じると。
おおぉ、景色の奥に昭和新山の御姿を確認。




前回訪問した時にも思ったが、うむっ！、素晴らしいロケーションだ。
この環境ならば、愛息もすくすくと健康に育つだろうねえ。

・・・まあ長姉はもっぱら、初孫に夢中のようではあったが。
己はもっぱら、洞爺湖畔の雄大な景色を堪能した一日ではあったなｗ。