何気に立ち寄ったダイソーで思わず購入。
一緒にブラシも。。
いつか買うのかなとは思っていたが、「欲しい」という物欲には達することなかった。
それが何故か・・・・(^^;
このホルダーは2chやblogなど、いろいろなところでレビューされているので大凡の見当はつけていたはずなのですが・・・
人の感じ方って違うものですね。
まず手に取った第一印象は。
「軽い!」
これは共通した意見ですよね。
ディスポと変わらないくらいの軽さです。
ダイソーですから精度とか全然期待していなかったのですが、意外や意外。。結構精度いいもんなんですね。
厳密には精度がいいということではないのかもしれませんが・・・
このホルダー、ご存知の通りオール樹脂ボディです。
ヘッドベース部にあるブレードの位置決めの突起も樹脂。そしてこれがブレードのセンターの形状と微妙にマッチしているんですね。
金属だとこうはいきません。樹脂だから出来るワザ!
精度がいいと書きましたが、精度はある程度保っていればいい。ということですね。
Topを締め込まなくてもブレードがぶれないんです。
これって嬉しい誤算ってやつですね。
TopのRはややキツめ。
刃の突出もそれほどないし。。
アグレッシブな傾向が強いホルダーと聞いてますし、期待ですますね♪
ということで「剃り」に入ると・・・
あれれ?? 結構マイルド??
一定域までは剃れてはいるようだけど、それ以上の追い込みは難しいタイプのホルダー?
確かに軽いので金属製のホルダーよりも少しだけ押しつけ気味に剃らないと(特に硬い髭には)蹴られてしまい剃りきれないようですね。
TOPの形状を見れば刃のあたる角度は大凡の見当はつくし、実際剃れる角度は結構限られているホルダーのようです。
それでも、一定以上は追い込めないってのは自分的にマイナスポイントですね(私自身のテクニックが追いついていないってのもありますが)。
価格を考えると、それほどシビアな生産管理をされていないと思いますので個体差が激しいのかも知れません。
でも剃り心地自体は悪くないですよ。この剃り味自体はどちらかというと好きな部類です。
最初は純正のブレードを使い、次にハイステン使ってみましたが、他のホルダーと比較してあまりブレードの差を感じませんでした。ブレードよりホルダーの癖が勝っているということでしょうか。
十代~二十代のような髭がまだ軟らかくて、あまり密集していない方にはいいですね。
髭質さえ合えば、肩肘張らずにカジュアルに使えるホルダーとしておすすめできます。
6色とか12色とかカラーバリエーションを出して、マーケティングを上手くすればブレイクするんじゃないでしょうか?
日本よりフランスあたりで受けるかもね。
もしかしたら新しいシェービングカルチャーができるもしれませんよ♪
僕にそちら方面のコネクションがあれば是非進言したい企画ですね!w
ただ、これから両刃を試して見たくて金属ホルダーと迷っている方には金属ホルダーをおすすめします。
ドルコは確かに悪いホルダーではないですが、一般的な両刃(金属)ホルダーとは剃り心地が全く違います。剃り方も独特なものがあります。
でも、安いし。一度は試してみても損は無いホルダーですね。
私自身試すのが遅かったですが(^^;
一緒にブラシも。。
いつか買うのかなとは思っていたが、「欲しい」という物欲には達することなかった。
それが何故か・・・・(^^;
このホルダーは2chやblogなど、いろいろなところでレビューされているので大凡の見当はつけていたはずなのですが・・・
人の感じ方って違うものですね。
まず手に取った第一印象は。
「軽い!」
これは共通した意見ですよね。
ディスポと変わらないくらいの軽さです。
ダイソーですから精度とか全然期待していなかったのですが、意外や意外。。結構精度いいもんなんですね。
厳密には精度がいいということではないのかもしれませんが・・・
このホルダー、ご存知の通りオール樹脂ボディです。
ヘッドベース部にあるブレードの位置決めの突起も樹脂。そしてこれがブレードのセンターの形状と微妙にマッチしているんですね。
金属だとこうはいきません。樹脂だから出来るワザ!
精度がいいと書きましたが、精度はある程度保っていればいい。ということですね。
Topを締め込まなくてもブレードがぶれないんです。
これって嬉しい誤算ってやつですね。
TopのRはややキツめ。
刃の突出もそれほどないし。。
アグレッシブな傾向が強いホルダーと聞いてますし、期待ですますね♪
ということで「剃り」に入ると・・・
あれれ?? 結構マイルド??
一定域までは剃れてはいるようだけど、それ以上の追い込みは難しいタイプのホルダー?
確かに軽いので金属製のホルダーよりも少しだけ押しつけ気味に剃らないと(特に硬い髭には)蹴られてしまい剃りきれないようですね。
TOPの形状を見れば刃のあたる角度は大凡の見当はつくし、実際剃れる角度は結構限られているホルダーのようです。
それでも、一定以上は追い込めないってのは自分的にマイナスポイントですね(私自身のテクニックが追いついていないってのもありますが)。
価格を考えると、それほどシビアな生産管理をされていないと思いますので個体差が激しいのかも知れません。
でも剃り心地自体は悪くないですよ。この剃り味自体はどちらかというと好きな部類です。
最初は純正のブレードを使い、次にハイステン使ってみましたが、他のホルダーと比較してあまりブレードの差を感じませんでした。ブレードよりホルダーの癖が勝っているということでしょうか。
十代~二十代のような髭がまだ軟らかくて、あまり密集していない方にはいいですね。
髭質さえ合えば、肩肘張らずにカジュアルに使えるホルダーとしておすすめできます。
6色とか12色とかカラーバリエーションを出して、マーケティングを上手くすればブレイクするんじゃないでしょうか?
日本よりフランスあたりで受けるかもね。
もしかしたら新しいシェービングカルチャーができるもしれませんよ♪
僕にそちら方面のコネクションがあれば是非進言したい企画ですね!w
ただ、これから両刃を試して見たくて金属ホルダーと迷っている方には金属ホルダーをおすすめします。
ドルコは確かに悪いホルダーではないですが、一般的な両刃(金属)ホルダーとは剃り心地が全く違います。剃り方も独特なものがあります。
でも、安いし。一度は試してみても損は無いホルダーですね。
私自身試すのが遅かったですが(^^;