今日、カメラをバックに投げ込み車を走らせた。
車を降りると濡れはしないが全身が湿るような水滴が空気に含まれている。
少し肌寒い。
数カットシャッターを切っただけで車に乗り込んだ。
いつもは通らない道を選んで走っているとひっそりと静まりかえったブナ林があった。
別に時間に追われてるわけじゃない、知らないところに車を停めるのはいつものこと。
適当なところを見つけ車をとめ林の中に入ってみる。
何も音がしない・・・風も吹かず、しっとりとした空気のためか雪面に見えるか見えないか程度の水蒸気が発生していた。
民家のない山の道のため自動販売機もなく、ちょっと咽が渇いていたので持っていたバーナーにパーコレーターをセットして火を着ける。
数カット撮影後、お湯の沸いたことを確認しパーコレーターにコーヒーをセットした中子を入れる。
あとは蓋のつまみの中を踊る透明なお湯が徐々に色を変えていく様を楽しんでいればいい。
久しぶりにフィールドでのコーヒータイム。
ちょっと寒い空気が熱いパーコレーターのコーヒーをいっそう演出してくれた。
マテリアル編
新たに購入したのが写真のパーコレーター。
同じデザインの6カップサイズのものがコールマンなどにOEM供給されているためよく見かける。
が、これは3カップサイズ。
バーナーもソロを意識したデザインのもので大きなケトルを乗せるには不向きなので ソロかツインで動くことの多い私にはこのサイズがちょうどよかった。
車を降りると濡れはしないが全身が湿るような水滴が空気に含まれている。
少し肌寒い。
数カットシャッターを切っただけで車に乗り込んだ。
いつもは通らない道を選んで走っているとひっそりと静まりかえったブナ林があった。
別に時間に追われてるわけじゃない、知らないところに車を停めるのはいつものこと。
適当なところを見つけ車をとめ林の中に入ってみる。
何も音がしない・・・風も吹かず、しっとりとした空気のためか雪面に見えるか見えないか程度の水蒸気が発生していた。
民家のない山の道のため自動販売機もなく、ちょっと咽が渇いていたので持っていたバーナーにパーコレーターをセットして火を着ける。
数カット撮影後、お湯の沸いたことを確認しパーコレーターにコーヒーをセットした中子を入れる。
あとは蓋のつまみの中を踊る透明なお湯が徐々に色を変えていく様を楽しんでいればいい。
久しぶりにフィールドでのコーヒータイム。
ちょっと寒い空気が熱いパーコレーターのコーヒーをいっそう演出してくれた。
マテリアル編
新たに購入したのが写真のパーコレーター。
同じデザインの6カップサイズのものがコールマンなどにOEM供給されているためよく見かける。
が、これは3カップサイズ。
バーナーもソロを意識したデザインのもので大きなケトルを乗せるには不向きなので ソロかツインで動くことの多い私にはこのサイズがちょうどよかった。
楽しませていただきました。
まさかこっちにコメントくるとは(^^;
家で飲むとたいして美味しい味じゃなくてもフィールドで飲むとまた違った味わいがあるものですよね。