煙を嗜む人には冷たい世の中になっています。
寒い冬にはみんな白い息を吐くのにね。
今回はメインで嗜んでいるCAMELでのシケモクです。
エントリーラインナップは下記の通り
左から
A:PloomS Ver2.0で一服
B:PloomS Ver2.0でシケモク
C:Bのシケモクホールチューン
D:PloomSで一服後gloノーマルモードでシケモク
E:PloomSで一服後gloブーストモードでシケモク
F:Dのシケモクホールチューン
G:Eのシケモクホールチューン
紙の焦げ具合は左から順って感じですね。
味はというと、Aはそのままですから、これがリファレンスになります。CAMELレギュラーは少しバニラっぽい香りがしてほんのりとした甘さがありますよね。タバコ葉を使っていてもやはりリアルタバコとは別物。逆に言えばリアルタバコでこの味だったら絶対リピートしませんね。加熱式だから許せる味だと思います。
CはBと比べて煙が少し温かく感じました。その分味も少し濃くなってます。デバイスは同じですから、穴の開いた分だけ熱の伝わり方がダイレクトなのかな。ただし、濃くなっているといっても一服の吸い終わり時と同等以下で、CAMELの風味はほとんと失われています。
D以降はglo hyperでのシケモクになりますが、明らかに先端部まで紙が焦げていますね。
この焦げ具合を見ただけでシケモク用デバイスとしてはglo hyperの圧勝です。
Dですが、デバイスの加熱温度が高いため、当然吸い込んだ煙の温度も高くなります。温度が高くなって、加熱範囲が広がるわけですからB、Cと比べると味もそれなりに濃くなります。吸い始めの数口はAの吸い終わり前よりも濃いかもしれませんね。ただし、B、Cと同様にCAMELの風味は復活しません。やはりシケモクはシケモクの味です。
Eはブーストモードですから更に味が濃く...と言いたいところですが、味事態に大きな違いはないように感じました。吸い込んだ時の温度はDよりも少し高くなりますが、味の濃さというより、味の輪郭がハッキリするという感じです。温度に関してはブーストモードといっても、glo proと違って10度ほどの差しかありませんからね。時期モデルでは是非proと同様の温度設定を期待したいものです。
F、Gのホールチューンは穴なしと比べると煙の温度が少し高く感じる程度で味に大きな違いはなく、D-F、E-Gの差はB-Cよりも小さいように感じました。
ということで私の主観では
G≒E>F≧D≫C≧B
といったところです。
ただし、EとGに関してはブーストモードなので時間とのトレードオフになることから、DかFで吸うことが多いですね。
ハッキリといえることはシケモクする人にとってはgloは必須デバイスであることは間違いありません
今更ながら、葉の焦げ具合もチェックしましょう。
ちょっと順番が変わっていますが、焦げ具合の順です。
ABCDFEGの順です。
PloomSでは紙の焦げ具合と同様に先端部に葉の色が残っていますね。ただ、ABCの順に葉の焦げ具合が濃くなっています。
gloではしっかりと葉全体が焦げていますね。
判りづらいですが、Gは真っ黒です。
リアルタバコも加熱式タバコも最初の数口でタバコの風味を味わうところまでは同じなのですが、リアルタバコは吸っているうちに本来の風味が飛んでしまっても徐々に煙が温かくなって喫味は持続します。対して加熱式は最初の数口で風味を使い果たして、その後吸っていると徐々に喫味も低下してしまいます。
既存のデバイスは一度加熱してしまうと、最高温度は変わらないような設計になっています。先にglo hyper時期モデルでproと同等の温度にしてほしいと書きましたが、できればノーマルモードで最初の2分は240度、後半2分を260度。ブーストモードでは1分ごとに240度、260度、280度と温度を上げていくようなプロセスにしたら最強デバイスになると思うけどな~。
そうそう、CAMELやMEVIUSをglo hyperでシケモクするときに、奥まで突っ込むと大変なことになってしまいます。
差し込む目安は
ラクダの足元のラインがスライドキャップの面と同じくらいから、ラインが陥没して見えなくなる寸前までの間で自分が咥えやすいところでいいと思います。
私は陥没寸前まで差し込んでいます。これでも先端部まで十分焦げますので。
寒い冬にはみんな白い息を吐くのにね。
今回はメインで嗜んでいるCAMELでのシケモクです。
エントリーラインナップは下記の通り
左から
A:PloomS Ver2.0で一服
B:PloomS Ver2.0でシケモク
C:Bのシケモクホールチューン
D:PloomSで一服後gloノーマルモードでシケモク
E:PloomSで一服後gloブーストモードでシケモク
F:Dのシケモクホールチューン
G:Eのシケモクホールチューン
紙の焦げ具合は左から順って感じですね。
味はというと、Aはそのままですから、これがリファレンスになります。CAMELレギュラーは少しバニラっぽい香りがしてほんのりとした甘さがありますよね。タバコ葉を使っていてもやはりリアルタバコとは別物。逆に言えばリアルタバコでこの味だったら絶対リピートしませんね。加熱式だから許せる味だと思います。
CはBと比べて煙が少し温かく感じました。その分味も少し濃くなってます。デバイスは同じですから、穴の開いた分だけ熱の伝わり方がダイレクトなのかな。ただし、濃くなっているといっても一服の吸い終わり時と同等以下で、CAMELの風味はほとんと失われています。
D以降はglo hyperでのシケモクになりますが、明らかに先端部まで紙が焦げていますね。
この焦げ具合を見ただけでシケモク用デバイスとしてはglo hyperの圧勝です。
Dですが、デバイスの加熱温度が高いため、当然吸い込んだ煙の温度も高くなります。温度が高くなって、加熱範囲が広がるわけですからB、Cと比べると味もそれなりに濃くなります。吸い始めの数口はAの吸い終わり前よりも濃いかもしれませんね。ただし、B、Cと同様にCAMELの風味は復活しません。やはりシケモクはシケモクの味です。
Eはブーストモードですから更に味が濃く...と言いたいところですが、味事態に大きな違いはないように感じました。吸い込んだ時の温度はDよりも少し高くなりますが、味の濃さというより、味の輪郭がハッキリするという感じです。温度に関してはブーストモードといっても、glo proと違って10度ほどの差しかありませんからね。時期モデルでは是非proと同様の温度設定を期待したいものです。
F、Gのホールチューンは穴なしと比べると煙の温度が少し高く感じる程度で味に大きな違いはなく、D-F、E-Gの差はB-Cよりも小さいように感じました。
ということで私の主観では
G≒E>F≧D≫C≧B
といったところです。
ただし、EとGに関してはブーストモードなので時間とのトレードオフになることから、DかFで吸うことが多いですね。
ハッキリといえることはシケモクする人にとってはgloは必須デバイスであることは間違いありません
今更ながら、葉の焦げ具合もチェックしましょう。
ちょっと順番が変わっていますが、焦げ具合の順です。
ABCDFEGの順です。
PloomSでは紙の焦げ具合と同様に先端部に葉の色が残っていますね。ただ、ABCの順に葉の焦げ具合が濃くなっています。
gloではしっかりと葉全体が焦げていますね。
判りづらいですが、Gは真っ黒です。
リアルタバコも加熱式タバコも最初の数口でタバコの風味を味わうところまでは同じなのですが、リアルタバコは吸っているうちに本来の風味が飛んでしまっても徐々に煙が温かくなって喫味は持続します。対して加熱式は最初の数口で風味を使い果たして、その後吸っていると徐々に喫味も低下してしまいます。
既存のデバイスは一度加熱してしまうと、最高温度は変わらないような設計になっています。先にglo hyper時期モデルでproと同等の温度にしてほしいと書きましたが、できればノーマルモードで最初の2分は240度、後半2分を260度。ブーストモードでは1分ごとに240度、260度、280度と温度を上げていくようなプロセスにしたら最強デバイスになると思うけどな~。
そうそう、CAMELやMEVIUSをglo hyperでシケモクするときに、奥まで突っ込むと大変なことになってしまいます。
差し込む目安は
ラクダの足元のラインがスライドキャップの面と同じくらいから、ラインが陥没して見えなくなる寸前までの間で自分が咥えやすいところでいいと思います。
私は陥没寸前まで差し込んでいます。これでも先端部まで十分焦げますので。
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