元気に楽しく気持ちよーく泳ごう

結婚生活の次に長続きしてる水泳生活、いつまで続くんだろう

がっしく

2013-09-16 10:55:49 | Weblog
予定では、この時間はHなお店で復習をしている時間のはずだったが


さすがのびが山も、この暴風雨の中出かけると


家族の顰蹙をかうのでおとなしくしていることにした



本人的には、こういう悪天候の中あえて出かけちゃうのも嫌いではない




今より更に年取ったら・・・


台風とかがくると近くの川や防波堤、用水路なんかを見に行ってしまうタイプなのかもしれない






さて、土曜日曜と100Bc&200Bcに自信をつけようと思い、がっしくに行ってきたわけだが





結果・・・・



ホンネを言うと・・・ちょっとというか


そこそこ凹んで幕を引いたって感じだ




日曜までに急に上達するとは思えないが、できることはやって

あとは・・・

健全な精神状態を作ることに専念しよう






土曜日・・・集合場所の藤野駅に向けて単体で出発


電車に乗って、網棚に荷物を乗せようとしたら・・

荷物が吊革にぶつかって、跳ね返ってきた吊革が・・・


デコに命中




イデッ!!!!!!!



と思ったが、恥ずかしいので何もなかったように

じーっと我慢した




東京駅で、中央線に乗り換え



乗ろうと思ったら、ドアがしまって・・・


はばこじゃないのに、両肩がドアに引っかかった


無理やりねじ込んで乗車






なんだか・・・・先が思いやられるなぁと思った




まぁ、しかしこの電車で終点まで行って各駅に乗ればいいわけだから安心していたのだが・・・



東京の奥の方に電車が進行して行って、ふと気づくとなんだか予定到着時間には着かない感じの気配が漂い始めた


ちゃんと検索して行ったのに・・・なぜだ!



高尾で10分の余裕があるはずだったのに、車内の表示から計算すると

2分しかないことになる




げげげ



乗り換えに失敗したら、シャレにならないっていうか



永遠に鬼と肉コの笑いものになると思い、冷や汗が



たらー


が、なんとかそういうことにもならずに到着





1日目は、撮影とラクテート


撮影はロンドンオリンピック技術スタッフだった足立先生をお招きしての

ハイレベルなものだった



しかし・・・


びが山の泳ぎなんて、そんな素晴らしい先生に分析してもらうまでもなく

誰が見ても変なわけで・・・




ちょっと・・・引き気味だった



撮影は2本違う種目とターン1本

BcとFr、ターンはBcで撮ってもらった




この時点では、まだ映像を見てないので

どんだけ衝撃を受けるのか想像もつかず

ヘラヘラしていた









3時間休憩して第2部 ラクテートへ


メインは、予告通り


6x100 -8'00


なんとなく、いつもの練習と同じ

もしくは、アップの段階でインターバルが無い分楽?みたいなメニューだったのに




どうして、メニュー見たときと実際泳いだときの辛さの度合いって一致しないんだろう



1本目泳いで・・・・



もう、次は泳げないっていうほど辛くって・・・・




そして、2本目のスタートは、まだ頭が生きてる分


辛さを強烈に感じる・・・



しかし、この段階を越えてくると、だんだん麻痺してきて

辛いんだけど、頭に霞がかかってて痛みが和らいでくる



途中、鬼や肉コにいじられまくったが



そんなのに反応している余裕はなく、BGMのように聞き流していた



時間の経過とともに終わりは近づいてくるわけで




よくわからないが、6本目が1番いいタイムという

びが山らしい結果で練習は終了した




チーム練でもそうなのだが、速い人ばっかりで

ひじょーに気後れする中


とりあえず、分の単位だけでもみんなと同じだけよしとしよう

みたいな・・・みょーな納得の仕方をした



どうせ、Frで泳いだって、びが山の中ではBcに比べれば20秒くらい速くなるけど

みんなと一緒に泳ぐとなると、結果は一緒で・・・大差ないのだ




夕飯、お風呂の後は、足立先生による

撮った映像の見方の説明


グラフを見て一番スピードが出ているのが、どういう動きの時なのか

落ちているのはどういう時なのかというのがわかる


ターンも足を壁についてる時間、蹴っているのか休んでいるのかとか

映像を見ながら判断することができる



もっともっと、見る人が見ればいろんなことがわかるのだろう



説明が終わって、ぷち宴会モードだったが

疲れて眠かったので、先に撤退した




夜は案の定よく眠れなかった

そして、明け方滝のような雨の音で目が覚めた


スマフォに警報がいっぱい入っていた



「がけ崩れに注意

素早く避難しましょう」




えっ・・・



私たちの部屋の窓の外は・・・まさに崖といわれるようなもので・・・




雨はざんざん降り続いたが



朝食を食べて・・・オーバーロードに突入




事故が起きると困るので、朝食は控えめに



アップは全員一緒だった



メインはびが山はぴよぴよメニュー



K 3x{5x50 4H/1E H:-1'00 E:-130(これは全コース一緒)


S 2x{3x100 -2'00Fr H/1x50 -1'30 E/3x100 -2'20 Cho H/1x50 -1'30 E/2x100 -2'40 Cho H



こういうメニューって、いつもKでやられてしまう


そして、最初のFr3本が曲者で・・・


最近泳いでないので、どのくらいで泳ぐと何秒くらいっていう感覚がなく

予定より、速くって




この時点で、あちら側のドアに手がかかってしまった




この後は、よろよろのへろへろで


一緒に泳いでいた宇宙人に迷惑かけまくり




結局、自分自身の泳力の無さに凹み

宇宙人に多大な迷惑をかけた事に凹んで


なんとな~く自信喪失MAX!!状態で終わってしまった



泳ぎ終わってぶらぶらしてたら、スプリント班のDIVE DASH!!の列に並ぶように

鬼から声がかかった




え”え”え”~~~~~~とか言っていたが、結局並んで


2本25ダッシュをした




悶々とした気分を払拭すべく本能が働いたのか・・・



この後におよんで、このタイムで泳げるんだ!っていうようなタイムだった





が・・・・




これがよくなかったのか




泳ぎ終わったら、口ににが~~~~~いものが上がってきた








帰りのバスの時間までストレッチ




そして、帰る間際に担任の先生が映像を見てコメントしてくれた



「こんなに泡ばっか掻いてるから、わからなくて分析に1時間半もかかったって言ってたじゃないか」




え・・・



だから・・・イヤだったんだ



あまりにもレベルが低すぎて、こういうの向かないんだからぁ~




が、このあともらったアドバイスは・・・




がっしくで一番具体的に心に残った事だった





しかし・・・想像以上に



太ももが太くなっていた・・・




いや、こういう事じゃなくて


想像以上に凄い映像だった




家に帰って、スロー再生しながら何度も見た


グラフと照らし合わせて



最初は何度見てもショッキングな感じだったが

そのうち、見慣れてきた



こうなると、いろんなものが見え始めた



Bcキックは、まだまだ幅が大きいが

以前みたいな膝からカクカクって感じが少し改善されていた



これに比べFrのキックは、なんとなく下駄ばきな感じがした


Bcのストロークは、ホントに泡だらけでなかなか実態がつかめなかったが

肉コが言ってた手の平の向き


これ、シャドウでやってみたが、直立の状態では、この欠点が出てこない



ということは、やっぱりいつも言われてる左手のフィニッシュ&ローリングが原因かも



あとは、浅いところを掻くと泡だらけになるって言っていたが

ここら辺は、キャッチが浅いとか深いとかこの辺も含め・・・

どうしたらいいのか、わからない



いずれにしても、BcもFrもちっともキャッチでは進めてないというのは

はっきりした





ということで、当面FrもBcもそのあたりの練習を中心に頑張ることにした







まぁ、いろいろあったが





ひじょーに単純な結論をもって、今回のがっしくは終了~







あとは、がんばる気持ちを育てよう






プール行きたいなぁ~

早く台風通過してくんないかなぁ~















コメント
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