競えば強く、そして柔らかく!! これは何かといえば、野菜の栽培法なのです!! 先日
、市民農園を利用している人達への 講習会での農業指導員?の方からの「格言」 です。

野菜の作付や肥料のやりかた、土壌の作り方などいろいろ教えて頂きましたが、さすが、
実践しているプロですね! 教科書
と違った栽培法 になるほどと感心しました。
その一つが じゃがいもの栽培法で、
普通は種イモの芽を上(切り口を下)にして置きますが、それを 「芽」
を下にして置く そうです。そうすることで強い芽だけが出てきて、美味しいジャガイモが出来るそうです。又、芽かきの頻度が少なくて済むそうです。 なるほ~ど今度実践してみないと!!
又、オクラの栽培ですが、種を1箇所に4粒程度蒔いて、
順次間引いて1本仕立てにするのが教科書です! しかし、プロは 「間引かずに4本仕立てで育てる」 そうです。その方が 硬くなりにくく柔らかいオクラができるそうです。 競わせて、強く育てるそうです。
「厳しい環境が、強くそして柔らかい野菜
を作ってくれる」 ということでしょうか??
最初は講習会
なん~て、
必要ないなんて思っていましたが、プロは流石に違う! 素人の教科書的
な話ではでてこない貴重な話に感心しました!!
「人の話を聞く、学びの姿勢」 の必要性を改めて感じた2時間の講習会でした!!



野菜の作付や肥料のやりかた、土壌の作り方などいろいろ教えて頂きましたが、さすが、
実践しているプロですね! 教科書

その一つが じゃがいもの栽培法で、


又、オクラの栽培ですが、種を1箇所に4粒程度蒔いて、

「厳しい環境が、強くそして柔らかい野菜

最初は講習会




「人の話を聞く、学びの姿勢」 の必要性を改めて感じた2時間の講習会でした!!
