
弱肉強食の世界 ケニアサファリにて
2007年9月25日火曜 はれ
9時半にビザ受け取りにザンビア大使館へ、
女性係官3人ザンビアに入るのにタンザニカ
湖から船で入りたいが「船は運航」してます
かと聴くルワンダの人から「運行しているか
ら大丈夫」と聴いてはいたが確認のため聞い
た。「OKOK」の返事。
年配の一人の女性はブスーッとしていたの
で頭の上に「人差し指を突き出し」て怒っ
てるか「マイワイフ セムセム」とおどけ
て見せるとその女性は声を上げて大笑いした。
3ヶ月ビザ代 25$=約3000円
その足でウガンダ大使館へ。ここは先日場
所を確かめにきていたのですんなりとわか
った。ここでも申請書は男性係官に代わっ
て記入しもらう。ここは当日受け取り午後
4時から。3ヶ月ビザ代 50$=6千円
うーん高いなー。
ルワンダ、ブルンジビザはウガンダについ
てからとろう。
うれしいこと
これまで国境での申請書は「自分の名前」
と「パスポートナンバー」以外はローマ
字で丁寧に「わかりません」「すみませ
ん」「よろしく」「お願いします」など
と書いていた。
最近はそれも面倒になりローマ字ではなく
て「ひらがな」で書いて提出してきている。
これでも何の問題もなく国境を越えられて
きた。
さすがアフリカだ、英語だけじゃないん
だよねーその国の文化、その国の文字を
「尊重してくれている」んだなーといい
ほうに取っている。何かうれしくなった。
アフリカは偉い。