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宮内の今昔
(2013-06-26 09:45:02 | Weblog)
さて、幕末の宮内には二人の全国的に名の知れた人物がいました。藤井高尚と真野竹堂... -
再び、宮内について
(2013-06-25 10:03:05 | Weblog)
昭和16年8月に出版されました当時の山陽新報(現在の山陽新聞)に掲載されました... -
さて、「歌のしるべ」も最終回となりました
(2013-06-24 19:59:22 | Weblog)
なんだかんだと書き綴って高尚先生の「歌のしるべ」もいよいよ最終回になりました。... -
「ちょっと」と「ちょびっと」
(2013-06-23 09:01:34 | Weblog)
備中地方の方言に「ちょびっと」とい... -
歌のしらべとは
(2013-06-22 19:15:49 | Weblog)
歌に込められたしらべとは、高尚は言います。 ... -
「歌のしるべ」も終わりになりました
(2013-06-21 09:51:18 | Weblog)
高尚は、今の世の歌読みは、歌もの持っている本質、情や詞ですが、を忘れて、歌の調... -
「うべしこそ」とは
(2013-06-20 11:47:31 | Weblog)
失礼しました。昨日の「うべしこそな... -
“うべしこそなべて情浅けれ”
(2013-06-19 12:20:22 | Weblog)
万葉歌人である柿本、山部両大人の歌のあはれなる情を深くしたい、その詠まれた情に... -
真の歌評とは?
(2013-06-17 06:05:51 | Weblog)
さて、高尚先生は、更に、詞と情について書きます。 ... -
筆敬さんからのおこごと
(2013-06-15 09:01:17 | Weblog)
久しぶりに例の筆敬さんからの「おこ... -
花ををしむ情のいといとふかく
(2013-06-14 11:45:50 | Weblog)
“うつろひぬらん“、花が散ってゐんでしまうのが人も花にも同じく... -
更に、高尚は言います。
(2013-06-13 19:51:44 | Weblog)
「うつろふ」とは、此歌にては、「ちる」をいうのです。花も、人のこころと同じよう... -
くるとあくとめかれぬ・・・
(2013-06-12 08:16:50 | Weblog)
くるとあくとめかれぬものをうめの花いつの人まにうつろひぬらん の歌に突いて... -
こんなのあり???
(2013-06-11 07:02:52 | Weblog)
私の菖蒲がきれいに咲きました。早速、花を床の間に生けてみました。そのバックには... -
菖蒲の花が咲きました
(2013-06-10 14:28:50 | Weblog)
我が家の花菖蒲園に御招待します。今年の丹精の甲斐あって見事な花菖蒲がさきました... -
貫之の”くるとあくと・・・”について
(2013-06-09 10:30:48 | Weblog)
更に、高尚は、古今集の歌につても、情がない歌は歌でないと力強く語ります。 ... -
あはぢのぬしまのさきのはまかぜ・・・
(2013-06-08 09:26:20 | Weblog)
高尚が次に挙げたのが、同じく人麻呂の ... -
やまとしま見ゆ
(2013-06-07 08:10:59 | Weblog)
この歌で一番大切な詞は第三の句“こひくるに... -
よき歌の情とは
(2013-06-06 12:06:19 | Weblog)
昔から言い伝えられてきた優秀な歌の情は直ぐには学ぼうと思ってもなかなか学びとれ... -
庭訓抄に云う詞
(2013-06-05 16:40:59 | Weblog)
平安時代に著わされた「庭訓抄」には、“す...