吉備津神社に、町内会の秋のご祈祷依頼に出かけました。すると、県立博物館で、この秋開催される吉備津神社展へ、神宝である円山応挙の「虎の絵額」
を展示すべく、梱包の最中でした。めったにない機会です。ゆっくりと、何度も何度も角度を変えながら拝ませていただきました。円山応挙という落款は
、この額の右下に薄く消えそうに書かれていましたが、何とか、其の字を読むことが出来ました。
平生、何時ももてあましている私の時間が、なんだか、今日は、とても貴重のように思え、随分と得したような気分になりました。友達にも知らせてやろうと、立ち寄りました。
またまた、そこで見たのは彼の床の間に飾ってある「岸駒のとら」
の掛け軸でした。
二つとも大変すばらしく、立派なもので、随分と目の保養をさせていただきました。本当に今日は、僥倖の時間を持つことが出来、「ああ神さま」と頭をそっとお社にむけて垂れました。
どうして、今日はこんなにも虎に縁があるのかしらと、タイガースが勝つかもとおもいながら、ほくそえみながら家に戻りました。帰る途中で、片山虎之助さんと出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/88/ac8273de81a071868d993743eab32d7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/84/e68648a459b0d309cab82a7a43d03e47.jpg)
平生、何時ももてあましている私の時間が、なんだか、今日は、とても貴重のように思え、随分と得したような気分になりました。友達にも知らせてやろうと、立ち寄りました。
またまた、そこで見たのは彼の床の間に飾ってある「岸駒のとら」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b5/99d798597145d1981c280e2a27a2d1d5.jpg)
二つとも大変すばらしく、立派なもので、随分と目の保養をさせていただきました。本当に今日は、僥倖の時間を持つことが出来、「ああ神さま」と頭をそっとお社にむけて垂れました。
どうして、今日はこんなにも虎に縁があるのかしらと、タイガースが勝つかもとおもいながら、ほくそえみながら家に戻りました。帰る途中で、片山虎之助さんと出会いました。