2024年3月20日
室内で芽出し作業 昨日の続き
今日のリーフレタス
更に発芽数が増えて 根っこも長くなった。
濡らしたティッシュを開いたら 根っこ同士が絡まっている
ティッシュにくっついて離れない種もある。
ティッシュも破れやすいし、取り出すのに時間がかかる。
特に小さい種類のタネは、絡まりをほぐす際に種帽子が取れてしまったり、
根っこを折ってしまったりと、なかなか難しい(-_-;)
種帽子(殻)を人為的に取ってしまうと、苗が軟弱に育つ(と言うか、
土から芽が出た際に、自然と種帽子が取れないと 軟弱に)ということを聞いたことがあったので、
確認作業中に種帽子が取れてしまうような小さい種には向いていない方法と言えるかもしれない。(あるいは、種帽子が取れてしまうほど根を大きくし過ぎなければ大丈夫か?...いやいや作業が顕微鏡クラスになっちゃうじゃないか...)
ティッシュはボロボロになるので、破れにくい厚手のキッチンペーパーに変えたところ、
今度は、根っこが繊維を突き破って裏側に侵出してしまい
剥がす際に、根っこが切れてしまう始末。
↑繊維を貫いてしまったリーフレタスの根っこ
もっといい方法はないかな🤔
3月22日
今日発芽がみられたものは
ホウレンソウと バターナッツが 発芽した。
3月23日
予想よりも順調に発芽し成長してしまったため、
ポリポットに培養土を入れて種を埋め、やむを得ず廊下(縁側)に置くことにした。
でも、夜間は非常に冷えるので、段ボールに入れ、更に電気毛布を下に敷いたのだけど
冷えた廊下に熱を取られたのか?培養土の温度が上がるほど温めることはできませんでした。
加えて、廊下の日当たりがあまり良くはないので 発芽後の生育はあまり期待はできなさそう。
また、近いうちに⛄の予報出てるし...
もう勘弁してくりぃ (;゚Д゚)人 ⛄🌀
意外とリーズナブルな育苗システムがありますね😍
日当たりの悪さも補完できるかな😀
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