『魍魎の匣』

京極夏彦原作『魍魎の匣』の映画化！
京極堂シリーズ第2弾、『姑獲鳥の夏 』に続いての第2弾ですよ～
　箱の中にぴったりと入っている綺麗な娘が「ほう」と言った
という奇妙で不思議な始まりが印象的な作品。
映画化なんて不可能では？と思える作品の映画化に期待が膨らみます。

6月22日更新の週刊大極宮「厨子王の逆襲」に（厨子王は京極氏です）
ある作品の初号試写会があり、5ヶ月後に公開！
「2時間強、片時もスクリーンから目が離せない」
という事が書かれていました。
多分、『魍魎の匣』のことだと思います。
夏の公開かな、と思っていましたが、どうやら冬のようですね。
是非、劇場で観たいのですが…
11月以降の公開だと劇場に行けないかもしれません(>_<)


余談ですが、京極夏彦さんの和服姿、素敵だと思いませんか。
和服の似合う男性に魅力を感じます♪