先日、隣の席で思い出し笑いをしているMさんから『もっと! イグ・ノーベル賞』を借りました。
「まず人を笑わせること、そして、次に考えさせること」が受賞基準のイグ・ノーベル賞。
思い出し笑いするほど面白い本なんだぁ、とワクワクしながら読み進めていくものの、
ちっとも笑えない(>_<)私の笑いの感性には合わない??
唯一笑えたのは「人々が検尿の際にどんな容器で持ってくるか」を調査したノルウェーの医師の話。
あと、笑いはしなかったけど興味深かった話は
「人間と古代彫刻における陰嚢の不均衡」
「様々な方法による処刑で、受刑者が感じる苦痛の研究」というもの。
抱腹絶倒を期待して読んでいたため、ちょっと期待外れでした。
その後に借りた伊坂幸太郎著『アヒルと鴨のコインロッカー』は面白かったですね。
この本、昨年映画化されたようですが、全く知りませんでした。
でも…この作品の映像化は無理なのでは??
だって…結末のどんでん返しをどう描くの?
なんだか、この作品の映画版は見ない方がいいような気がします。
「まず人を笑わせること、そして、次に考えさせること」が受賞基準のイグ・ノーベル賞。
思い出し笑いするほど面白い本なんだぁ、とワクワクしながら読み進めていくものの、
ちっとも笑えない(>_<)私の笑いの感性には合わない??
唯一笑えたのは「人々が検尿の際にどんな容器で持ってくるか」を調査したノルウェーの医師の話。
あと、笑いはしなかったけど興味深かった話は
「人間と古代彫刻における陰嚢の不均衡」
「様々な方法による処刑で、受刑者が感じる苦痛の研究」というもの。
抱腹絶倒を期待して読んでいたため、ちょっと期待外れでした。
その後に借りた伊坂幸太郎著『アヒルと鴨のコインロッカー』は面白かったですね。
この本、昨年映画化されたようですが、全く知りませんでした。
でも…この作品の映像化は無理なのでは??
だって…結末のどんでん返しをどう描くの?
なんだか、この作品の映画版は見ない方がいいような気がします。