7時のNHKニュースで驚きの事実が!!
「16の都道府県で汚泥から放射性物質が検出!」
土などに付着した放射性物質が雨で流され、下水処理施設に集まったそうですが…
やはり、かなりの広範囲に放射性物質が飛散していたということですね。
その16都道府県の中に大阪府が含まれていました。
行き場のない汚泥や焼却灰はたまる一方で、保管に限界がきている地区もあるようですが…
狭い日本の国土が放射能汚染された水や汚泥・焼却灰・瓦礫…で溢れるよ。
現在進行形で日本・地球を蝕み続けているフクシマ原発。
大地、海、大気に放射線と放射性物質が放散され続けているのに、現実味がないのは何故?
この取り返しのつかない恐怖から逃れる術がないので、恐怖の感覚をマヒさせているのでしょうか。