11月17日、1鞍目ベーシック馬場レッスンの相棒は牝馬で小柄なラクス。(3回目)
レッスン開始で歩きはじめると、反応がよく、前に前に行こうとするラクス
前との距離は1馬身なので、歩度を詰めながら、外側に誘導して距離を稼ぐことに(素直に従うラクス)
反応がよいと歩度を伸ばすために脚を使う必要がないので、
姿勢と股関節を伸ばして脚を下に伸ばす練習などを…
股関節を伸ばした方の腰を前にこの動きが難しい。
後半の速歩では、発進はラクだけど歩度の詰まった速歩にするのは難しく…ダメでした。
そして、この日2鞍目ベーシックAレッスンの相棒はロッククリスタル。
ラクスとは打って変わって、牛のようにゆっくりとした重い馬です。
常歩の歩度を伸ばすのに脚をいっぱい使ったため、速歩の時点では脚にはもう力が残っていなかった!
何とか発進させても、ふくらはぎに力が入らず馬の腹から離れてプラプラ状態
こんな状態なので直に常歩に落ちてしまう。
そこでまた脚を使って発進、もう脚の力がなく膝から下がプラプラ……の繰り返し。
ダメダメな軽速歩でした
あっそうそう、以前は坂を下りた遠くの厩舎に居たロッククリスタル。
ベルの横の馬房に移動していました。(洗い場の近くになったよ)