10月3日1鞍目の相棒はアスラン(15回目)
馬房に迎えに行くといつも耳を絞るけど、無口はすんなりと着けさせてくれるんですよねぇ。
そして洗い場では大人しくて、い~っぱいスキンシップができるお馬
先月は拍車傷が酷くなってレッスンをお休みしていたアスラン
だから?選定画面に「拍車カバー装着」って
お腹には腹巻状のカバー、お尻にはフライシート(長鞭使っても直に当たらないよ~)
私脚力も弱く、鞭使いも苦手
こんな拍車も鞭も効果が薄い状態で重たいアスランをどう動かしたらいいのぉ~~~
ってレッスン前に困っていました
ところが
レッスン開始からサクサクと良い動きのアスラン(特に強い扶助は行っていない)
手綱を張る前に「各個に半巻!」の号令で手前を換える時もサクサクと回転するし、
「気をつけ」で手綱を詰めていっても良い動き
そんな良い動きを見てT合指導員が「アスランがよく動くのは機嫌がいい時と変な時!」って。
え~!変な時って?変なテンションってこと??
でもね、乗っていて変な雰囲気は感じないのでご機嫌さんだと思いましたよ
その良い動きの常歩では隅角もスムーズに深く行けました。
が!!速歩では推進がなくなってきたなぁって思った所で隅角に誘導しようとしたら止まった
直ぐに発進できたので後続に迷惑をかけることはなかったけど…
その後隅角手前で2回止まられたので無理な誘導はしないで、推進力を上げるため軽速歩に切り替えました。
う~ん、やっぱりアスランは難しいね。でもよく動いてくれたから良かった~
2鞍目の相棒はサジタリア(17回目)
久しぶりのサジちゃん大の虫嫌いだからこの時期は大変だ~
洗い場でも虫を気にして後肢が危険な状態で油断大敵
馬場ではアスランがやる気のない歩様で先頭になってしまい
後ろの馬たちは歩度も伸ばせず…ずっと渋滞 (後に長鞭を渡されていた)
私はサジちゃんと折り合いがつかず
速歩は座り難いし(ほぼ軽速歩)隅角への誘導もままならないままレッスンは終了。
上手く乗れなかったけど、久しぶりにサジちゃんとスキンシップ出来て良かった
あっそうそう!
1鞍目のレッスンの途中、隣の6馬場の馬がラチを蹴り上げて凄い音を立てて走ったの
5馬場の鏡辺りに差し掛かった所でその現場を目の当たりに
私の前に居た馬2頭はびっくりしてバタバタと内に入ったけど、アスランは平然としていました。
ホントに良いコでした