只今、あべのハルカス美術館では葛飾北斎展を開催中。
その開催に合わせて?58階天空庭園で「赤富士」をイメージした淡路牛すき鍋なるメニューが登場。
その食事会に誘われたので、北斎展にも行くことに私だけ初の展望台です。
20日、仕事を16時30分の定時で終え天王寺へ!
有給を取ってるMさんが先に行ってチケットを購入してくれたので、スムーズに館内に入れました(購入するための行列ができていた)
入口付近は人だかりで全く進まない状態だったので、そこは諦めて後ろから見ただけで先に進みましす
富嶽三十六景の展示を過ぎると混雑は緩和され一番前でじっくりと鑑賞できます。
今回の作品展で良かったのは肉筆画の圧倒感を直に感じられたこと。
特に!MHKドキュメンタリー「北斎”宇宙”を描く」で番興味深かった祭り屋台天井絵浪図「怒涛」の「男波図・女波図」
この作品を直にじっくりと鑑賞できたので大満足です
後、娘応為の関羽を描いた作品も印象に残っています。
美術館を1時間という短い時間で堪能した後はエレベーターでハルカス60階の展望台まで上ります。
美術館の16階からの眺めにも凄い!って思っていましたが、60階!地上約300mからの夜景は最高でした。
でも展望台に居たのは10分弱ほど…予約時間を5分ほど過ぎていたので58階の店に急ぎます。
58階に到着して案内されたのは、何と!外でした。
外というか、中央部分が吹き抜けになっているんです。だから夜はちょと寒い。
同僚の女性は寒がりさんなので上着を着ていても寒そうでした(私は上着を脱いでも平気)
赤富士に見立てたお肉!(中にはゴボウが入っています)
座席の右手の窓からは夜景が楽しめます。
トイレが凄かった壁は夜景です
美術館出口のショップでは時間がなくてポストカード4枚だけ購入。
吟味する時間がなかったので北斎の有名作2枚と滝と馬、桜と鷲が描かれたものを選びました。