11月5日、毎年恒例となる正倉院宝物の一般公開「正倉院展」に行きました。
今回も前売日時指定券での観覧です。
10時~11時入館のチケットを購入(入館開始10分前から並べます)
奈良駅には9時に到着!先ずは浮見堂に向かいます。
蓬莱橋を渡って水琴窟で水滴が奏でる音を聴きます。
この時間だとまだ人が少なくて良かったです。写真も撮りやすかったですよ。
浮見堂を見学した後は奈良公園を散策しながら奈良国立博物館に向かいます。
奈良と言えば野生の鹿です。
10時10分前に奈良国立博物館に着くと「10時~11時入館」の人の列が!!
前年より長い列ですよ~最後尾がすごく遠い
前年は並んで10分ほどで入館できたけど、今回は20分もかかりました
そして館内も前年より人が多い気がしました
入口付近の大理石のレリーフの前は人が密集して並んでいたので、そこは素通り。
後ろからチラッと見ただけ。
だけど宝物が撮影され大きくプリントアウトしたものが壁に貼られて解説が書かれています。
それより!中央に置かれている八角鏡等は最前列の人の入れ替えが早いので色々な角度から堪能できます。
大型の銀製の壺や紫檀木画箱が素晴らしくて何度も見ました
気に入った宝物はじっくりと何度も見たけど、人の多さには疲れました。
約1時間で展示エリアから出て地下の空いているミュージアムショップに寄って買い物。
そして休憩がてら早めの昼食はいつもの正倉院展記念薬膳弁当を食べました。
色々と値上がりしている昨今、去年1200円だったものが1500円!300円も値上がりしていました
中身は毎年全く同じです。(一度だけ1600円のを買ったけど。それは1900円になってた~)
お昼を食べた後は東大寺に行きました(次回に続く)