秋の映画鑑賞3作品

 

 

 

今日は1週間前の予報通り朝から雨が降っています

本当はね、この日に万博記念公園に紅葉を見に行く予定を立てていました。

が、天気予報を見て万博記念公園には19日土曜日に行ってきました（その様子は次回記します）

 

先ずは『アイ・アムまきもと』

『舞妓 Haaaan!!!』と同じ主演・阿部サダヲ、水田監督ということで観に行きました（脚本は違った）

それだけの前情報での鑑賞でしたが、「孤独死」という重いテーマの作品でした。

感想は…「どんな生き方をしたか」が大事！とか色々と考えさせられました。

後で知ったのですが英･伊合作『おみおくりの作法』のリメイク作品。

 

 

次はジブリ作品『耳をすませば』が大好きなので10年後の実写版を楽しみにしていました

ジブリ版とは別もの！として観たのですごく楽しめました

「翼をください」の劇中の歌唱演奏シーンがすごく好かったです！！

今作は「カントリーロード」じゃなく「翼をください」だったけど、それは別作品だからね。

昔、ジブリ版鑑賞後「カントリーロード」（雫役歌唱）がすごく好くてシングルCD買ったもの。

当時は８センチのシングルCDがあったんです。アダプターを付けて再生したものです。

そうそう、中学生時代の雫や夕子の台詞がアニメそのままだったりして笑顔になります。

 

 

そして最後は新海誠監督作品『すずめの戸締り』

この作品も公開を楽しみにしていました！なので公開初日、仕事を終えてから観に行きました。

入館時に冊子をもらいました▽やっぱり映画は初日に観に行くべきですね。

「災いの元となる扉」を閉めるために旅をするファンタジー作品！

詳しく語るとネタバレになるので控えますが、良かった！感動して泣いちゃいました

そうそう、芹澤（草太の友人）がすごくいい味出してて好きだったなぁ。

車で流すプレイリストが昭和ポップスなのが特に良かった！

あと、ダイジンの役割に注目！「うちの子になる？」という言葉にも。

 

小説のすずめの戸締りを読んでみようかな。（君の名は。の小説読んで良かったから）

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