笑門来福

今年干支が一巡し誕生年の乙巳に還って来ました!
心機一転ブログタイトルを新しくしました

映画の広告

2008年11月22日 | 雑記
昨日の夕刊に映画の広告がいっぱい載っていました。
その中で私が注目しているのは『ウォーリー』と『1408号室』
あと、『SAW5』ソウってもう5なんですね。
2以降観ていませんが、5まで続いてるってことは人気があるんでしょうねぇ。
確かに一番最初の『SAW』はスリルと謎に満ちた密室劇で面白かったなぁ。

ピクサー制作といことで期待大な『ウォーリー』
ピクサー作品にハズレってないんですよね。
どの作品も大好きです♪

『1408号室』はスティーヴン・キング原作のサスペンスホラー作品です。
1+4+0+8=13、という不吉な数字が隠されているんですね。
解剖学者の養老孟司さんが、大ファンであるスティーヴン・キング作品の魅力を語っていました。
「彼の怖さはイマジネーションだから、映像化するのは難しい。
 怖さというものは人それぞれに反応する点が違うものです。」
という言葉に共感しました。
あと、「どの世界もそれぞれの人間の脳が作り出してる。現実という概念を考え直してみて。」
というような興味深い話が書かれていました。
この興味深いコメントを読んで養老孟司さんのことを調べてみました。
すると、脳科学、医学、生物学など雑多な知識を織り込んだ面白そうな著書がいっぱい。

面白くて素敵な書物と出会えそうな予感(*^.^*)
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コタツで読書

2008年11月21日 | 雑記
吉田修一著『最後の息子』と大崎善生著『聖の青春』を借りました。
本当はね、東野圭吾の本を貸してくれるって事だったのよ。
ところが、どうやら売ってしまったようで見当たらないと(^-^;
そこで、オススメの二冊を持ってきてくれました。

先ず、三篇の短編を集めた『最後の息子』を読みました。
それなりに面白く読み進める事は出来ましたが、ちょっと合わない小説かなぁ。
表紙カバーに「爽快感200%、とってもキュートな青春小説」と書かれていますが、
私にはどこが爽快感200%なのか分かりません。
むしろ読後感はすっきりしない感じ…。
そして、キュートな青春小説とも思えませんでした。


『聖の青春』は今読み始めたばかり。
夢半ばで倒れた将棋棋士村山聖の生涯を描いたノンフィクション作品です。
明日、ゆっくりと読みたいと思います。
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冬の到来

2008年11月19日 | 雑記
昨日、近畿地方に木枯らし1号が吹いたんですよねぇ。
11月18日。去年と同じ日に木枯らし1号ですよ!
昨夜はあまりの寒さに、電気毛布を出しましたよ。
外は冷た~い木枯らしが吹いていたけど、お布団の中はホッカホカ。

今朝も外は風が吹いて寒そうだったので、ダウンジャケットを出してきました。
もう真冬の寒さですよ~(>_<)
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献身的トリック

2008年11月18日 | 雑記
先日、電車移動のオトモとして買った『容疑者Xの献身』
テレビドラマも映画も観ていませんが、ミステリ小説としては興味を持っていました。
読み始めて、これは『刑事コロンボ』(例えが古いかしら?『古畑任三郎』の方が分かりやすいかな)
のような倒叙物?と思いましたが、違いました。
天才数学者と天才物理学者の頭脳戦は、二重仕掛けのどんでん返し。
天才数学者石神による鉄壁の隠蔽工作の顛末は、とても重く、切ないものでした。

映画のキャスティングを見て、ちょっと驚きました。
ずんぐり体型で丸顔、髪は短髪で薄く、目は糸のように細いという描写の石神役が堤真一さんだなんて~
私の中で出来上がってるイメージと違いすぎですよ。
でも、演技派の堤真一さんだからこそ演じることができるのかも。
この作品の主人公である天才数学者をどのように演じたのが観てみたいですねぇ。
ところで、柴咲コウさんは何役なんでしょう…。
単なる綺麗どころ??
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インフルエンザワクチン

2008年11月17日 | 雑記
明日、インフルエンザ予防接種を受けます(>_<)
幾つになっても注射は嫌なものですねぇ。
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