5月22日2鞍目中級馬場の相棒はアルナスライン(35回目)
この日も連続レッスンのアルナスくん。すごーく待ったよ。
そして毎度のこと。下の馬場から帰って来たのはレッスン開始10分を切っていました。
でもね、この日はレッスンを終えたふーちゃんが馬装を手伝いに来てくれました~感謝です
この日のレッスンは記しておかなければらなない重要なアドバイスが沢山ありました!
忘れないように!次のレッスンに生かせるようにね!(すでに記憶が定かでなくなってきてる)
先ずは常歩。サクサク動いているので脚は使わない。
歩度を詰める。脚を使ったつもりはないんだけど…脚反抗される 最近レグ並に敏感だよ。
「脚は使わず坐骨で押すように!」と注意される~
肘をゆっくりと大きく使って顎を譲らせる。譲ってきたら拳を少しだけ緩める。
「今!今の感覚を忘れないで!」って言われるけど…感覚というのが難し~い。
しばらくすると「また頭が上がってきたよ!」と注意を受けて肘を使っていく。
速歩でも全く同じように、肘をゆっくりと大きく使うことを繰り返す!
すると安定した速歩が継続する。長蹄跡の山型乗りではちょっと速くなったけど…
アルナスは蹄跡を外れると速く(元気に)なる気がするの~各個に半巻もスルスルだもの~
あと、停止からの4歩バックも!脚は軽くしないと凄い勢いになるから要注意。
後半は2チームに分かれての輪乗り。
速歩発進すると駈歩になりかける…パカラン!と3拍子だよ。
詰めた状態で頭が上がっているので駈歩になるようです。(なるほど)
内方の肘を引いて外方手綱は前に出す。頭が下がって首が丸くなったら譲る。
それを繰り返すと安定した速歩を継続できました
感覚的なものを習得するのは難しいですね。
もうこれは練習を重ねるしかないのでしょうね。もっともっとがんばろ
同じ中級馬場で一緒だったW津さんの相棒は先週と同じシーパッション
またまた可愛いお顔です 鼻先をなでなで