未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

年末にやっておくべきことを書いておこう

2024年12月18日 23時14分36秒 | 私の仕事(スタートアップ)
23日に鹿児島の自宅に帰る。2020年に鹿児島にUターンしてほぼ5年が過ぎようとしている。2017年の暮れに共同経営の会社シンクアップを起業してからでいうと7年が過ぎた。
起業して2年してコロナ禍に見舞われたわけだから、今も会社が軌道に乗ったとは言い難いが、なんとかここまでやってきたのは感慨深い。
そこで年末に、今一度、事業計画を練る直そうと共同経営者と話し合っているところ。関係先にはクリスマスカードも出し終えた。(年賀状は出さない)10日あまりあるのでじっくりと考えられそうである。
サービスを見直し、収益を上げていく仕組みを再構築していこうということになる。実績もできてきては、売上げが比例して伸びているとは言い難い。
サービスの単価を上げていくか、顧客を増やすかということになるが、できればサービスをサブスク化して、顧客を増やすという方向にもっていきたいと私は考えているので、その仕組みを明日は提案してみようと思う。


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「失われた30年」~日本再生へのチャレンジ~  クラファン開始!

2024年12月17日 12時08分30秒 | 私の仕事(スタートアップ)
私(ブラックコーヒーこと山下)が
常務理事を務める(一社)パブリックリレーションズ学会(理事長 山本崇雄)が一度スタートしたクラファンでしたが、目標等見直しが入り、再度スタートしました。
 研究会を通して「失われた30年」に深く切り込み、これからの日本への鋭いながら希望に満ちた提言になっています。今日から70日間達成できるよう全力を尽くします!ぜひ下記Campfireのページ並びにパブリックリレーションズ学会のサイトをご覧ください。
公式サイト
 (一社)日本パブリックリレーションズ学会では、日本の停滞した「30年」を考えるため2022年に、特別研究会として「失われた30年検証研究会」を立ち上げました。
検証研究会には政官学民の総勢42名もの各界識者の参加を得て、本音で議論してきました。
 そして講義抄録とそれに基づく提言を広く、政治家、ビジネス界、官僚、アカデミア、マスメディアなどのステークホルダーに届けたいと考え、提言書として「失われた30年」~日本再生へのチャレンジ~ を発刊することになりました。
学会は会員の年会費で運営していますが、提言書の発刊には講義抄録の編集から印刷・製本などさまざまな費用が発生します。また今後は提言書をベースに、提言内容の実現に取り組むためのさまざまな費用が必要になります。
以下これまでご講演をいただいた先生方の一覧(カッコ内は専門分野:役職等、 敬称略)は以下の通りです。
第01回 伊藤 元重氏(経済:東京大学名誉教授)
第02回 藻谷 浩介氏(社会:日本総合研究所調査部主席研究員)
第03回 寺脇 研氏(教育:元文部科学省大臣官房審議官)
第04回 関口 和一氏(IT:元日本経済新聞社論説委員)
第05回 中曾 宏氏(財政金融:大和総研理事長、元日本銀行副総裁)
第06回 青山 俊樹氏(国交:元国土交通省事務次官)
第07回 マーティン・ファクラー氏(元ニューヨークタイムス東京支局長)
第08回 林 伴子氏(男女共同参画:内閣府政策統括官、元内閣府男女共同参画局長)
第09回 伊藤 公雄氏(ジェンダー:京都大学名誉教授)
第10回 パラノビチ・ノルバート氏(少子化:駐日ハンガリー大使)
第11回 黒川 清氏(教育:日本医療政策機構代表理事、元日本学術会議会長)
第12回 金子 勝氏(財政学:慶應義塾大学名誉教授)
第13回 奥 正親氏(少子化:岡山県奈義町町長)
第14回 松江 秀夫氏(経営:デロイトトーマツ執行役員)
第15回 小宮山 宏氏(科学技術:三菱総合研究所理事長、元東大総長)
第16回 小川 和久氏(軍事:静岡県立大学特任教授)
第17回 藤田 幸久氏(比較政治:国際IC日本協会会長、元財務副大臣)
第18回 藤崎 一郎氏(外交:日米協会会長、元駐米特任全権大使)
第19回 山下 一仁氏(農業:キャノングローバル戦略研究所主幹)
第20回 鈴木 宣弘氏(農業:東京大学教授)
第21回 神津 里季生氏(労働:全労災協会理事長、元連合会長)
第22回 宮内 義彦氏(経営:オリックス・シニア・チェアマン)
第23回 千本 倖生氏(経営:元KDDI共同創業者)
第24回 アレン・マイナー氏(経営:サンブリッジグループCEO)
第25回 東郷 和彦氏(外交:元オランダ駐箚特命全権大使)
第26回 伊藤 穣一氏(千葉工業大学長、元マサチューセッツ工科大学メディアラボ所長)
第27回 孫崎 享氏(外交:元外務省国際情報局長)
第28回 辻 哲夫氏(厚労:元厚生労働事務次官)
第29回 白川 方明氏(金融財政:元日本銀行総裁)
第30回 中野 剛志氏(経済産業:元京都大学准教授)
第31回 長 有紀枝氏(難民:立教大学教授) 
第32回 佐々木 毅氏(政治:令和臨調共同代表、元東京大学総長)
第33回 落合 陽一氏(起業:メディアアーティスト、筑波大学准教授)
第34回 施 光恒氏 (政治:九州大学大学院教授)
第35回 福原 秀己氏(文化:内閣府クールジャパン官民連携PFアドバイザリーボード)
第36回 小堀 眞裕氏(政治:立命館大学法学部教授)
第37回 下村 健一氏(メディア:元TBS報道局アナ、元内閣審議官、白鴎大学教授)
第38回 今村 聡氏(医療:日本医師会副会長)
第39回 野田 佳彦氏(政治:衆議院議員、元内閣総理大臣)
第40回 川端 清隆氏 (国連:元国連本部政務官)
第41回 柳澤 協二氏 (防衛:元内閣官庁副長官補)
第42回 石破 茂氏  (政治:衆議院議員、元自民党幹事長)

Campfire サイト

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連休明けの仕事は主催する勉強会の募集広報

2024年11月05日 23時09分24秒 | 私の仕事(スタートアップ)
一日かけてnoteを書き、ゆるはそれをSNSで拡散する作業をやってます。
一番届けたいところに届かないというジレンマに悩んでいます。
書いたnoteはコチラ
中小規模の大学でなかなか大学改革が進まない所の学長室とか広報の職員、あるいはアドミニストレーションに関わる教職員に告知したいイベントなのですが、日常業務に追われていることが多く、目に留まらないことが多いのです。

大学のマネジメント層という場合とアドミニストレーション部門という場合の違いは何だろうと思いChatGPTに聞いてみました。

1. 大学のアドミニストレーションに関わる教職員
意味: アドミニストレーションに関わる教職員は、大学の運営において日々の管理業務や支援活動に従事する教職員を指します。
役割例:
  • 学生の履修管理、進路支援、成績管理などの事務サポート
  • 行政手続きや予算管理、書類作成などのバックオフィス業務
  • 企画の実施・管理、学内行事のサポートなどの運営支援 特徴: 日々の運営業務を通じ、大学全体が円滑に機能するための基盤を整えることに重点を置いています。
2. マネジメントに関わる教職員
意味: マネジメントに関わる教職員は、大学の目標達成や組織の方向性を決定・指導する役割を持ち、特に組織戦略や意思決定の責任を担う教職員です。
役割例:
  • 学部長や研究科長、副学長など、意思決定に関わる立場の教職員
  • 各部門のリーダーやプロジェクトマネージャーとして、組織の戦略・方針に基づいた業務推進
  • 大学全体のリソース(人材、財源、施設など)の最適配置、リスク管理、成果の評価など 特徴: アドミニストレーションを指揮・管理し、大学のミッションやビジョンを具現化するための方向性をリードする役割に重きを置いています。

    つまり、アドミニストレーションは日常的な管理や支援業務に従事する側面が強く、マネジメントはより上位の立場で、大学の目標や方向性に沿って組織を運営し、意思決定を行う側面が強いです。 

ついでに広報はどちらか聞きました。

広報部門は一般的に「アドミニストレーションに関わる教職員」に該当することが多いです。ただし、大学の規模や組織構造、広報部門の役割によっては「マネジメントに関わる教職員」にも関わる場合があります。
アドミニストレーションとしての広報部門
  • 広報活動の実施(SNSやウェブサイトの更新、大学のニュース発信、イベントの告知など)
  • 学内外のステークホルダーに向けた情報発信
  • 入学案内や資料の作成など、広報戦略の実行支援
マネジメントとしての広報部門
  • 大学全体のブランディング戦略や広報戦略の策定
  • 広報活動が大学のビジョンや目標にどう貢献するかの判断・決定
  • 危機管理広報(クライシスマネジメント)の計画・対応
広報部門が大学の戦略的ブランディングや意思決定に深く関与している場合は、マネジメント要素も持つことがありますが、通常の広報活動に従事するスタッフはアドミニストレーション業務が中心です。

今回の勉強会はどちらに向いているかも聞きました。

上記のオープンバッジ勉強会は、アドミニストレーションに関わる教職員とマネジメントに関わる教職員の両方に向けた内容ですが、特にアドミニストレーションの要素が強いと考えられます。
理由
  • オープンバッジの運用やデジタル証明書発行に関わる具体的な導入事例や活用方法が中心であるため、日々の管理業務に携わるアドミニストレーション部門のスタッフにとって役立つ内容が多いです。
  • 各大学の実際の取り組みやデータサイエンス教育での応用など、具体的な実務レベルの話が多く、運営支援や管理に携わる職員が即座に応用できる知識が提供されます。
一方でマネジメント層にも役立つ内容
  • オープンバッジの導入背景として補助金要件や学修歴デジタル化の重要性が説明されるため、戦略的な決定や組織全体の方向性に関わるマネジメント層も重要なポイントを学べます。
  • 大学のブランディングや生涯学習の推進にもつながるテーマであり、将来の大学の方向性に関わるマネジメント層にとっても関心の高い内容です。
そのため、この勉強会は特にアドミニストレーションに携わる職員向けですが、マネジメント層にも参加価値のある内容といえます。

ChatGPTの答えは完璧ですね。

ならばと最初の告知が届かないというジレンマも聞いてみました。

こうした忙しい大学職員に効果的に情報を届けるため、以下の方法を検討してみましょう:

1. 視覚に訴える短い告知メール

  • タイトルや冒頭に「学長室・広報部門の皆様へ」「中小規模大学のための変革のヒント」というフレーズを入れ、対象者が興味を引きやすい内容にします。
  • 長文ではなく、「オープンバッジを導入している他大学の成功事例を学ぶ機会です」といった短い説明文に留め、参加費や日時を箇条書きで簡潔に記載します。

2. 上司や関連部門からの転送依頼

  • 学長や部門長に対し、「大学の将来に関わる重要な勉強会として、該当者にご案内いただきたい」といったメールを依頼し、上層部からの転送という形にすることで、注目度を上げます。
  • 上層部向けに「補助金要件やデジタル化の重要性にも関連しています」との説明を加えると、大学改革を考える上での価値が伝わりやすくなります。

3. チャットツールや学内ポータルでの通知

  • SlackやTeamsなど、職員が日常的に使用するツールでポップアップ通知を設定し、告知を目に留めてもらいます。
  • 学内ポータルサイトでイベント情報を目立つ位置に掲載してもらうことも効果的です。特に「補助金獲得や業務効率化のために」といった具体的メリットを前面に出すと目に留まりやすくなります。

4. 「忙しい方向け」録画視聴オプションの提供

  • 「当日参加が難しい方のため、録画視聴が可能」といった配慮を告知することで、忙しい職員でも後日視聴できるメリットを伝えます。
  • メールに「視聴時間:約30分」など、録画内容がコンパクトであることも記載すると、忙しい方にも参加しやすい印象を与えられます。

5. 簡易なリーフレットの配布

  • A4サイズの短いパンフレットやチラシを作成し、学内の郵便や会議資料に挟む方法も検討できます。特に「最新の補助金情報」「導入大学の具体例を学ぶ」といったキャッチフレーズを入れると注目度が上がります。
これらの方法で、日常業務に追われがちな職員の目に留まる可能性を高められると思います。

4o

明日やってみます、おやすみなさい。

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昨日アクセス総合ランキングが久々に1万位以内に入ったので頑張って更新中!

2023年03月07日 12時29分12秒 | 私の仕事(スタートアップ)
しばらく更新をサボったのでランキングからは遠ざかっていたが、最近FB離れ(アカウント永久凍結を食らった)したので、ブログに戻ってきた。FBデトックスは仕事的にはマイナスもあるが、心理的には気持ちの切り替えに役立っている。

今年はSNSを見直す年になると思っていたが、自分からFBを離れることはできなかっただろうから、強制的に隔離されたのは、意味があると思う。(まだ思わざるを得ないという心境ではあるが…)
凍結のきっかけはAIだと思っている。おそらくもう忘れている過去の投稿で何かひっかかった気がしている。一時期GAFAを叩いた時期があるのだが、そのあたりか。

それでAIによる検閲を正面から取り上げるのではなく、話題のchatGPTで遊びながら、これからのSNS及びインターネットについて考えようとしている。

ということで、テーマがある投稿になるのでnoteのマガジン機能を使うことにして書き始めたところである。
高千穂峰(鹿児島県霧島連山)
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月曜日のスタートはリセットしてリスタート

2023年03月06日 10時49分56秒 | 私の仕事(スタートアップ)
おはようございます。

前のFBアカウントが全部なくなったということは12年分の日記がなくなったということ。そしてネットワーク上の友達を失くしたということ。ショックでないはずはないのだが、悔いても仕方ない。

実は、先週からリセットしてリスタートを開始している。
ちょうど世の中、コロナ後のスタートの時期でもある。
我社シンクアップとしては6期目が終わり、7期目に入る。
(起業して6年という感覚だが、起業が2017年12月だったので1期目は5か月と短く、4月には7期目なのだ。)
もうスタートアップ期が終わる。

NHK朝ドラ『舞いあがれ』に関西の2大学の広報の話が出て来たが、舞ちゃんの新会社「こんねくと」が東大阪の町工場を横につなげて、お客さんに伝えていくというコンセプトに刺激を受けている。



3月4月は鹿児島での仕事もあり、ほぼ半分はそのために費やすが、時間的には、まだ仕事を入れる余地があるので、残りはオンラインで仕事していくことになる。
書き出してみると
・数回の広報セミナー(オンラインと対面)と教育カンファレンス(対面とライブとオンライン配信)の準備
・個別の大学の案件 (新しい訪問イベントやコンテストの実施やそれをSNSで広報していくことを考えている)
・出版(『これからの「教育」の話をしよう8』)7月ごろ刊行予定
これまでの本

・NPOマナビバのえいご村キャンプと算数数学ワークショップのコンセプトはどこかと協業して、実際に子供たちの合宿をしていこうと考えている。

少しずついろいろな話がくるようになってきたが、フォーカスをずらさず(今の言い方だと、「解像度を上げて」という表現になるのか)、私たちらしい、きちっとした仕事をやっていきたい。

という月曜日の決意表明。

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