首相ＶＳ記者団 毎日.jp

首相ＶＳ記者団：森田健作氏、「約１５００回の小集会、大したもんだね」　３月３０日午後６時２５分～ - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

Ｑ：森田健作さんが当選しましたが、総理の受け止めをお願いします。 Ａ：そうですねえー、４年間。年間平均４００回。約１５００回の小集会、大したもんだね。やっぱりそれが一番の選挙というもので、４０万票の差というのが一番の根源はやっぱり歩いてる、これが一番だと思いますね。なかなか歩けるもんじゃありませんよ。新聞記者が、ねえ、どれくらい足を使ってるかとか、自分で比べてごらん。４００回だよ、年間。１日１回以上の集会を全部こなしたって。すごいもんだと思うね。それを聞いて、あっ、当選するなと思った。

確かに西松問題が大きかったと思いますが、小集会もきいたのでしょうね。森健知事に期待です。でも全国の知事がタレントばかりになったりして…。

ドジなＰＡＣ３

ＰＡＣ３：３時間２０分後に“離脱”　秋田で立ち往生 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

地上配備型迎撃ミサイル（ＰＡＣ３）の発射機を積んだ航空自衛隊の輸送トラックが３０日夜、秋田市の県立野球場内で身動きがとれなくなったトラブルで、車両は約３時間２０分後の３１日午前１時４０分ごろようやく抜け出した。

北朝鮮：「衛星発射」通告　ミサイル迎撃大丈夫？　秋田に配備のＰＡＣ３、立ち往生 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

ほんとにドジな話ですね。大丈夫？といいたくなりますね。

明日から4月、ほんとに飛んでくるのでしょうか。破片が飛んできたら落とすらしいですが…。それはそれでＰＡＣ３が有効かどうか、使ってみたいのでしょうけどね。関係者は。

白金に替わる燃料電池触媒を実用化ー日清紡

注目されつつある燃料電池の触媒の話題です。

NIKKEI NET（日経ネット）：日清紡、燃料電池を低コストで　価格6分の1の触媒

日清紡が白金に代わる触媒としてカーボンアロイ触媒と呼ばれる素材を実用化しました。炭素を主原料とするため、白金の6分の1ですむようです。

５００万円の燃料電池自動車の場合、この触媒を使うと約５０万円のコスト削減になるそうです。

燃料電池自動車や家庭用燃料電池で使用されればかなりの低コストになるようですね。

この発表はいろいろな意味で面白いですね。

異業種の各社が燃料電池の触媒として白金に替わるものの開発に乗り出していますので、この日清紡のリリースにより弾みがつくでしょう。

オバマ大統領のグリーンニューディールで「環境特需」などということばが日経新聞などには出て来ています。

「理科離れ」がいわれて久しいのですが、日本でも理系人気が案外こういうところから復活するかもしれません。

私の関心はノートパソコン用の燃料電池なのですが、引き続き追いかけてみます。

ミサイル見て「ファー」と叫ぶ政府高官は鴻池氏？

北朝鮮ミサイル：「見えたら『ファー』って言う」政府高官 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

政府高官は３０日、北朝鮮がミサイルの発射を準備していることに関し「ミサイルが飛んでいるのが見えたら面白いな。見えたら『ファー（打球の飛ぶ方向にいるプレーヤーや観客に警告するかけ声）』って言うのにな」と語った。ミサイルをゴルフボールに例えての表現で、不適切との指摘が出そうだ。 　この高官は以前もミサイル防衛（ＭＤ）について、「撃っても当たるわけがない」と発言し、批判を受けたことがある。

またしても、政府高官の発言です。それにしてもこのような記事の書き方は変です。誰であるかわかっているのに、書かないなんて。

要するに記者たちは知っているということです。

鴻池氏：「弾同士当たるの困難」北朝鮮ミサイル迎撃 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

社民党の福島瑞穂党首が「ピストルの弾でピストルの弾を撃ち落とすことはできないという意見をどう考えるか」と鴻池氏の見解をただした。「今ここでお答えする立場ではない」とかわしていた鴻池氏だったが、「かつてこの発言をしたことがあるか」とたたみかけられ、最後には「私は難しいとは思っている」と認めた。

書いちゃいますよ。

機密文書運搬中！

信号で停車、目の前に「機密文書運搬車」と書いたトラック。

思わず携帯でパチリとやってしまいました。

リサイクルに回さずに焼却処分するのでしょうが、わざわざトラックに「機密文書」と書いてあるのがすごく気になりました。

目立ちますよね。

何が入っているのだろうとかどこに運ばれるのだろうとか。気になりませんか。

実は年度末でウチの職場でも機密文書と普通の紙ゴミと分けて出しました。でも運ぶのに機密文書運搬中なんて書いて欲しくないですね。