未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

三浦半島の異臭騒ぎと地震の関係!?

2020年06月09日 22時18分38秒 | 科学ネタ-自然
「地殻変動でニオイ発生」は常識 「地震や地滑りなど地殻変動に伴うにおいは、地質学の関係者では常識です。微妙なにおいの変化は地殻の変化を察知するのに重要です。大きな地震は、本震の前に小さな揺れが頻発します。この揺れで岩石が崩壊し、焦げたようなにおいが発生します。995年の阪神・淡路大震災でも1カ月前から断続的ににおいが確認されています。三浦半島は活断層が非常に多いエリア。活断層が動いたことから、岩石の崩壊が重なって、まとまった“異臭波”がつくられ、南からの風に乗って北上した可能性があります」

三浦半島を北上する形で異臭騒ぎがありましたが、それが岩盤がぶつかり合って焦げる臭いがすることと関係するという説が日刊ゲンダイに出ました。
このところ関東で地震が頻発しています。地下の岩盤がぶつかることで電磁波が発生し、人体にも影響を与え頭痛がするという話も聞いたことがあります。

しばらくは警戒した方がいいようですね。動物の異常行動や地震雲の発生などにも注意をしておきましょう。そういえば地鳴りというのもあります。これらはtweetされることがあるのでtwitterでキーワード検索を時々するのも予知になるかもしれません。
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海上から異臭が三浦半島を北上!?

2020年06月05日 13時45分10秒 |      +事件・事故
4日夜、神奈川県の三浦半島の沿岸部で異臭を訴える通報が500件以上相次ぎました。異臭の原因は分かっていません。   警察などによりますと、午後8時ごろ、神奈川県三浦市の沿岸部で「ゴムが焼けた臭いがする」「薬品の臭いがする」などと通報がありました。その後、約2時間で、こうした通報が三浦市から横須賀市を経て横浜市南部まで北上するように500件以上相次ぎました。東京湾を挟んだ千葉県の沿岸部には同様の通報はありませんでした。  異臭感じた住民:「ニンニクみたいな臭いとか接着剤みたいな臭いとか。このまま嗅いでいたら体調が悪くなりそうな臭いだった」  当時、風速5メートル前後の南寄りの風が吹いていて、異臭は海から風に乗って北上したとみられています。海上保安庁などが調査しましたが、異臭の原因は分かっていません。

かなりの広範囲で、しかも通報が500件以上とは異常です。 
しかも夜。 
異臭だけに何か事件の香りがします。 
テロとかではないでしょうが、事件だとすると大がかりな話です。
 解明が待たれます。 
不法な産業廃棄物の処理も考えられます。
また気象現象とも考えられますので科学的な究明も必要でしょう。
過去の事例の調査も。

【追記】
三浦半島で異臭騒ぎ 地震予兆説、タンカー説...推測相次ぐも「原因わからなかった」: J-CAST ニュース【全文表示】
実は、三浦半島では、5月31日にも異臭騒ぎがあり、三浦市内で「ガス臭い」といった119番通報があった。しかし、消防が駆け付けると、臭いが消えており、原因などは分からなかった。    
東京湾沿岸では、千葉市内などで2019年5月8日夜に「ガス臭い」「ゴムが焼けたような臭いがする」「プラスチックが燃えたよう」といった同様な異臭騒ぎで約120件の119番通報があったことがある。    
当時について、千葉市の環境規制課は、1、2時間と短時間のため臭いを分析できず、結局原因は不明だったと取材に答えた。 「東京湾の海の方から異臭がしており、こうした『広域異臭』は年に何回かはあります。赤潮、青潮といった原因でしたら、磯臭い、生臭いはずですので、違うと思います。過去に原因が分かったケースはないのではないか」

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