https://twitter.com/blc5/status/1134233769643089920
PCやスマホが部屋にはなかったらしい。
— シンクアップ (@blc5) 2019年5月30日
ひきこもりというイメージと違う。>
川崎死傷 男の自宅からテレビやゲーム機 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/hvXNOOEOh9
意外なことにPCはなかったようだ。スマホもなかった模様。
押収されたノートに何が書かれていたかが動機の解明につながりそう。
https://twitter.com/blc5/status/1134233769643089920
PCやスマホが部屋にはなかったらしい。
— シンクアップ (@blc5) 2019年5月30日
ひきこもりというイメージと違う。>
川崎死傷 男の自宅からテレビやゲーム機 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/hvXNOOEOh9
意外なことにPCはなかったようだ。スマホもなかった模様。
押収されたノートに何が書かれていたかが動機の解明につながりそう。
実家には、ほかにも岩崎と同世代の男女が暮らしていたという。 「その2人は兄夫婦の実子ですよ。隆一から見たら、“兄妹”になるのでしょうか。あの家では彼だけが実の子ではなく、居心地はよくなかったのではないか。実はその“兄”が、子供の頃、カリタス小学校に通っていたという話ですよ」(前出・近隣住民) 事件の約1時間前、岩崎に会ったという近隣住民が青ざめた表情で言う。
「家の玄関を開けた隆一が走ってきて、『おはようございます!』と笑顔で頭を下げたんです。姿を見るのは1年ぶりぐらいで、これまで挨拶なんてしなかったから驚きました。彼はリュックを背負っていたが、その中に包丁を忍ばせ事件現場に向かう途中だと思ったらゾッとしました」
県警によると、岩崎容疑者はスクールバスのバス停があるマンションとコンビニの間の道路を歩き、コンビニの駐車場にリュックサックを置いた。作業用の黒い手袋を着けた上で、刃渡り約30センチの柳刃包丁を両手に持ち、道路にいた保護者の外務省職員・小山智史さん(39)を複数回刺した。さらに保護者の女性(45)を襲った後、カリタス小学校6年の栗林華子さん(11)らバス待ちの列にいた児童を次々と切りつけ、直後に自らの首を刺して倒れた。
最初の襲撃から自殺を図るまで十数秒で、約50メートルを小走りしながら次々と切りつける様子が周辺の防犯カメラに写っていた。リュックの中には刃渡り25センチの文化包丁と刃渡り20センチの刺し身包丁が残されており、県警はさらに襲撃を続けようとした可能性もあったとみている。岩崎容疑者の親族によると、包丁は自宅にあったものではなく、事件のために用意したとみられる。はいていたジーンズのポケットには現金約10万円がむき出しで入っていたという。
事件を起こした岩崎隆一容疑者(51)は両手に持った柳刃包丁で小学生たちを襲ったあと自殺しましたが、その一部始終がスクールバスのドライブレコーダーに記録されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。容疑者は被害者を直視していない様子で、走りながら包丁を振り回し手当たりしだいに切りつけたということです。
近所の人によると、岩崎容疑者は同市麻生区の民家で数十年前から伯父夫婦と共に暮らし、定職にも就いていた。近隣では「りゅうちゃん」と呼ばれており、同容疑者を昔から知る住民は「最後に会った時は髪を短くしていた。絶対、容疑者なんですか」と驚いた様子だった。 別の男性住民(55)によると、同容疑者は幼少期に両親が離婚。地元の公立小、中学校を卒業し、伯父夫婦の子どもと暮らしていた時期もあったという。
川崎市多摩区の児童襲撃事件で、刺されて死亡した外務省職員小山智史さん(39)は、私立カリタス小学校に通う子供をバス乗り場まで送ってきて、事件に巻き込まれたとみられる。 【関連ニュース】川崎で児童ら刺される 外務省のホームページ(HP)などによると、小山さんは約10人いるミャンマー語の専門家だった。大学で同国語を専攻し、2004年に入省した後は、語学留学や大使館勤務で現地に約5年間滞在。帰国後も事務官として同国などを担当していた。
倭文教頭は「無言でした。子どもたちは(前方の)バスを見ていて、後ろから走りながら切りつけられていた。叫び声でそれぞれ振り向いたところを切りつけられたんだと思います」と当時の状況を回想。 犯行後は110番通報や学校への連絡を行い、怪我をしていない児童をバスの車内に避難させ、コンビニ内に逃げ込んでいた児童の確認や、怪我をした児童の手当も行ったという。
カリタス学園前の様子は 早朝の事件発生後、現場には新聞、テレビ、雑誌など大勢の記者が駆けつけた。 BuzzFeed Newsも2人の記者が現場に入った。保護者説明会と記者会見が開かれたカリタス学園の前には、夕方までに100人近くの報道陣が集まっていた。 メモを手にした記者や、フォトグラファー、テレビ用の大きなカメラやマイクなどを抱えたスタッフ。学校の塀の周りを取り囲むように報道陣の人だかりができていた。 答えてくれる人のところに記者が集中する様子。 説明会や子供の迎えにきた保護者に声をかけ、少しでも話が聞けないかと試みる記者たちの姿もあった。
ほとんどの保護者は記者たちの質問には答えず、足早に去った。それに対して、無理にマイクを突き付けようとしたり、保護者に連れられた子供に直接話を聞こうとしたりする姿は、BuzzFeedの記者が見る限りは、なかった。
保護者にインタビューを断られると、頭を下げて「失礼しました」と話す記者や、明らかに小走りで記者を避けようとしている保護者には近づかない記者もいた。 一方で、話しかけてきた記者の質問に、ある保護者が答えようとすると、一斉に他の記者も駆け寄り、あっという間に取り囲まれるような状況になった。答える人が少ない分、答えてくれる人のところに記者が集中する。 歩きながら取材に対して話していたその女性は、校門近くまで来ると「もう行きます」と言い、学園内へ入っていった。
大津市で5月8日に起きた保育園児らが死傷した事故では、保育園側が開いた会見について、ネット上で「なぜ園を追及するのか」と報道陣への批判が広がった。
京都新聞などが紙面やサイト上で「正確な事実を伝え、再発防止策を探るためには、被害者である園の側への取材も必要だった」と説明した。メディアが取材の真意を説明するというそこと自体が、ソーシャルメディア上で報道陣の振る舞いへの批判が高まった近年までは、ほとんどなかったことだ。
テレビ各局が会見の模様を夕方の番組で生中継する中、TBS系の番組Nスタでは、校長がマスコミに子どもたちへの取材自粛を呼び掛けている最中に音声を絞り、スタジオ陣が話を始める場面があり、ネット上で批判を集めた。番組内では、ほどなく「大変反省しております」と釈明した。
そのうえで内藤校長は、保護者からの一番のお願いとして、報道関係者に対し、
「子どもたちの写真を撮ったり、それから子どもたちにインタビューをしないでほしいっていうことが出されていましたので、これは保護者の願いですので、どうぞ受け止めていただければありがたく思っております」 と子どもたちへの取材自粛を求めていた。
Nスタの生中継では、内藤校長が呼び掛けている最中、「インタビューをしないでほしいっていうことが出されていましたので...」のあたりで音声を絞り小さくしていった。その後、スタジオ陣の井上貴博アナウンサーが「そういったマスコミに対する声を肝に銘じて、わたくしたちも放送してまいります」などと話していた。
同番組の対応をめぐり、ネット上では、
「コメントの途中で中継を切るTBS...悪意がなくても、見てる側は胸くそ悪い」
「カリタス学園の記者会見、報道関係者への要望を何故ミュートするんだ」 など批判や疑問の声が相次いだ。
約10分後、井上アナが番組中に釈明した。「先ほどご覧いただいた学校側の会見、マスコミへの呼びかけの際に音声を絞ってしまったこと、手前どもの時間の都合ではありますが、大変反省しております」と話し、
「もちろんマスコミへのメッセージというのは私たちも受けとっております。過度な取材にならないよう配慮を続け、放送してまいりたいと思っております。第一は関係者のみなさん、その心のケアだということは肝に銘じております」
とアピールしていた。
神奈川県警が通り魔事件の可能性があるとみて、殺人の疑いで捜査している。男は、リュックの中に他にも包丁を複数持っていたという。
犯行動機など詳しいことは分かっていない。しかし、無差別に襲って自らも自殺したらしいことから、「拡大自殺」とされた過去の事件との類似性がネット上で指摘されており、「漠然とした社会への攻撃なのか...」「今後増えていきそうで怖い」と不安も広がっているようだ。
『拡大自殺』(角川選書)の著書がある精神科医の片田珠美さんは28日、今回の事件について、「典型的な拡大自殺になると思います」とJ-CASTニュースの取材に答えた。
犯行後に自らを刺して死んだ岩崎隆一容疑者(51)と被害者側との接点は浮かんでいない。「一体なぜ…」。平穏な日常の朝があまりに理不尽な凶行で切り裂かれ、関係者らは絶句した。 小田急小田原線登戸駅近くの事件現場から、直線で約8キロ離れた住宅地。近隣住民は犯行40分ほど前の午前7時ごろ、児童らを襲った岩崎容疑者が、自宅を出るのを見ていた。 丸刈りで、黒の半袖シャツと黒のジーンズ姿。全身黒の服に身を包み、4本の包丁を入れていたとされる黒のリュックを背負っていた。「おはようございます」。普段と変わらぬあいさつを住民と交わしていた。 そして、最寄りの小田急小田原線読売ランド前駅に歩いて向かい、3駅先の登戸駅で降り、そのまま現場に向かったとみられる。